カテゴリ:有名人を気学でみる
今日は満月。宵の口、東の空に赤い満月を見ることができました。 丸く、明るく、円満な月は、見ているだけで幸せな気分になります。 それにしても、月って、どうして青く見えたり、赤く見えたりするのでしょうね~。
さて、プロ野球・セリーグは公式日程が終わり、タイトルも決定したところで、 横浜ベイスターズの話題の選手の九星を調べてみました♪
首位打者・最多安打・最高出塁率の3タイトルを獲得した内川聖一選手は、 1982年生まれの九紫火星。 今シーズンは本当に大活躍。もちろん本人の努力も大きいのでしょうが、 九紫の人は、今年は非常に幸運に恵まれる年でもあります。 キラキラ輝く大きな目は、そういえば九紫らしいかも! 最下位に泣き、地団太踏んだベイスターズファンも、 この人の番だけは、安心して見ていられました。 打率3割6分9厘は、右打者としては過去最高記録、素人にも分かるすごい数字です。 来年は中宮で、自分自身を見つめなおす時期です。 まだ26歳、体もきちんとチェックして、 ケガなどないように、来年も気をひきしめて活躍して欲しいです♪
本塁打王の村田修一選手は、1980年生まれの二黒土星。 どっしりと安定した体格に、信頼感のある「土」の星の人らしさが漂います。 ちなみに、ここ一番の、勝負のかかった日に着るTシャツの色は 注意信号の意味を込めて「黄色」だそう。 黄色は「土」の色、二黒の人にはラッキー!さすがにいいもの選んでいますね♪ こちらも、今年は強気に攻める年で、運気どおりの結果を出しました。
今季限りで引退を表明した鈴木尚典選手は、1972年生まれの一白水星。 10年前、ベイスターズが優勝したとき、「マシンガン打線」の中心にいて、 大活躍だったのが思い出されます。 今年36歳、引退するにはまだ早いような気も・・・。 人一倍繊細で、まじめ。しかし、内面は正義感強く、自分にも厳しいタイプです。 今年は中宮の一白水星、ここでひと区切りをつけるのも、よい選択なのかもしれません。 ベイスターズ大好きの鈴木選手は、2軍のコーチに就任するそうです。
そして、同じく戦力外通告がなされた石井琢朗選手は、1970年生まれの三碧木星。 鈴木選手と同じく、マシンガン打線を率いて大活躍してきた石井選手、 この人の盗塁もかっこよかった~。 負けん気が強くて、外向的な石井選手、 何もチームにい続けることだけが、よいとは限りません。 来年は変化を吉とする年。思い切って外に出るのも、三碧らしくていいのでは! 引き続き、活躍を期待しています。
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最終更新日
2008.10.15 21:45:25
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