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二人で、初めてディナーショーに行って来ました。
といっても、ホテルなんかでやるようなのとは違って、街の一軒家レストランに舞台をしつらえてのフラメンコ。 ギターも歌も生で、すばらしかったです。 フラメンコは、割鞘憂羅(ワリサヤ・ウラ)さんとそのお弟子さんたちによるもの。 踊りの前から、そのスタイルの良さにうっとり。 生ギター演奏にうっとり。 衣装にうっとり。 フラメンコは、一緒に手拍子をしてはいけないんだそうです。 手拍子も楽器の一部で、私たちのようなのが一緒に手拍子をするとその邪魔をしてしまうのだとか。 もちろん、踊りの中には、簡単な手拍子で、みんなで楽しめるものもあるようです。 初めて行くときは廻りの「通」っぽい人の動きを確かめてから手拍子をしましょう(^^;) 踊りは、もちろんすばらしかったです。 衣装も、ステップも、伴奏も全てで一つのものを作り出していて、踊り手の作る『世界』そのものがフラメンコなんだなぁと思いました。 舞踊ってすばらしいです。 今回は私の仕事先の方がご主人とどうぞということで招待して下さったのですが、食事も舞台も特別だったようで、表の看板に書いてあった金額をみて、「…仕事、無茶言われても断れないねぇ」とボソリ。小心者です(^^;) でも、1年に一回くらい、めかし込んで二人でディナーショーもいいかもねぇ… <かなりローカルな話> 今回の舞台:『ペニー・レイン』 お店は千葉県の東葉高速鉄道・八千代中央駅から歩いて5分くらいだったかな。駐車場があるので車でも行けます。 3ヶ月に一回くらい、こういったディナーショーがあるそうです。2月にはジャズのディナーショーも予定しているそうです。 ドライブの帰りにお夕飯を食べるのにもいいかもしれないです。 (ファミリーレストランじゃないので、お子様連れには向かないかも…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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