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降ったり止んだり小雨降ったり土砂降ったりの雨もようやく小休止のようです。
扁桃腺が腫れている私めにとってはありがたい雨だったんですけれど。パソコン部屋は寒いので、コタツに古いノートPCで書いています。 ところで、沈丁花の香りをかぐと、何か忘れている大切な思い出を思い出せないような、とてももどかしい気持ちになります。それも、この春の雨と関係あるようなないような。 匂いって、記憶に強烈に残るそうですね。 いったい何処で沈丁花の香りをかいだものか? やっぱり小学校? どこで落としたものか、私には子供の頃の記憶が断片的にしか無いのでした。 雪柳もなんだかとても懐かしい感じがあるのですが、こちらはほとんど香りを感じない所為か、やわらかい懐かしさです。 匂いといえば猫の匂い。 家からほとんど出ないのに、何故か陽だまりの干草の匂いのする毛皮にハグハグしては嫌がられます。 顔と頭は臭いので、やっぱり匂いをかいでは「うー、くさっ!」と正直な感想を述べる訳ですが、これもご機嫌を損ねるようです。 人間に匂いを嗅がれるのは嫌なんでしょうな。 お礼に私の靴下を差し上げているのですがね。 今は軟弱な扁桃腺のおかげで鼻も耳も詰まっている状態で、ハグハグカギカギしてもちっとも匂いが解らないのです。 雨上がりの土の匂いも嗅ぎたい・・・ ああ、ハグハグカギカギしたぁい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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