ぱすのひみつ日記

レディ・ヒリンドンもようやく開花です。
“レディ”という冠にぴったりのバラです。
花弁数は少ないです。
この状態で花径６cmくらいかな。寝そべるようにして写真を撮っています。
ティーの香りがたまりませんー＾＾

明治の時代には金華山（違ったらゴメン）とかいう名で可愛がられていたそうです。うなだれて咲く姿がたおやかで、明治大正に建てられた西洋風の建築物のイメージにはぴったりと合いますね。

気温が高いと開いてしまうのですが、晩秋ともなると、この状態を長くとどめてくれます。

花弁の端が少し痛んでいますが、これもまた風情があって、このバラには似合っていると勝手に思っています＾＾

バラ園で一目惚れして、園芸ネットさんに「探してくれー」と無理を言って購入したバラです。当時はまだ、ナーセリーのカタログなど取り寄せたこともなくて、購入チャンネルが狭かったのです。

楽天日記／１１月３日のレディ・ヒリンドン

これは、今日二つ目の日記です。
一つ目のゴルデルゼ２も見て下さいね＾＾