|
テーマ:花と自然を楽しもう(15536)
カテゴリ:山野草
毎年毎年、春になるとやって来て可憐な花を咲かせ、いつの間にやら去って行く、君の名は?
どなたかこのコの名前をご存じないでしょうか。 葉はホトケノザのように輪生し(それともこれはガク片でしょうか?)、花は葉に半ば埋もれるように咲きます。 花の直径は・・・2mmあるでしょうか? 一番下に紹介するオオイヌノフグリの花びら1枚ほどの大きさもありません。 駐車場の日当たりのよい水抜きの隙間に生えてきます。 とても可愛くて、よくみたいのだけれど小さくて小さくて・・・ 今日のようなお天気の日には花を閉じて眠っているかのようです。 こんな風に自生しています。 ちなみに、こちらはオオイヌノフグリ。 ああ、やっぱり野草事典が欲しいなあ・・・ 牧野植物図鑑も欲しい・・・ 明日、古本屋に行ってみよう^^ ******************************************* 薔薇好きさんのヒントから、有力な候補が見つかりました! タチイヌノフグリ(Veronica arvensis L.)ではないかと思われます。 どうかな?? ******************************************* せっかくのお休みだというのに今日も雨。 朝から雨音が聞こえていたのでずいぶん遅くまで寝ていました。 さて、今日は何をしよう・・・ そうだ、室内で朝顔の種蒔きをしよう^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[山野草] カテゴリの最新記事
|