ぱすのひみつ日記

（これは毎度の後付け日記です） 

美しすぎるガブリエル様・・・
グレイッシュなラベンダーカラーの先のとがった花びら。
ほんの少し色がついているところが、なんとも言えない神秘的な雰囲気をかもし出しています。
風でいたんだ外側の花弁が痛々しい

▼ガブリエル

開き始め（上）は中心のラベンダーの色が集約していて、すっかり開く（下）と散逸して白いバラのようです。でも、白いバラと比べるとやっぱりグレイッシュラベンダーなの。
この按配が素晴らしいと思う。
今まで育てたこの系統の色のバラの中では、一番丈夫で花付がよろしいです♪

枝は細くてすっと伸び、枝の先々に蕾がつきます。
葉は濃緑で小さめの細め。全体に涼しげな印象です。
能書きは白バラだったので買おうかどうか悩んだけれど、これは買ってよかったなーと本当に思います。本物見たらノックダウンよ。

相棒（！？）のルシファーは新苗なのでお花はまだしばらくオアズケで～す＾＾
新苗でもごっついのなら咲かせちゃうけど、ほっそりひょろひょろなのは蕾をしっかり取って酷暑までに体力をつけていただくことにしています（内心、大苗が出るんだったら新苗約しなかったのに～とちょっぴり悔しい）。

さて、さて、こちらは、今日（16日）の風で枝ごと折れているんじゃないかと心配な・・・

▼ダイアモンドグレイ 
暖かいと完全にベージュになっちゃいますね～（笑）
グレイは秋の方が綺麗かも。
でも、このバラはかなり好き。
とても強くて、とても優しくて、でも女性らしい女性のイメージ（要するにないものねだり）です。

蕾の状態から翌日には開ききっていた・・・
この間の写真が撮りたかったなあ。

強くはないけれど、優しいティーの香りがあります。

お次は、一時バカ売れしていたらしい・・・

▼ラベンダー・ピノッキオ
ベージュにピンクの混じった素敵な色。雄蕊とのコントラストも素敵だと思う

横顔もいいね～
写真は晴れた日のものですが、このバラ雨の日には全く別の顔、とてもしっとりした魅力があります。

ラベピノさんがいるので、ディスタントドラムスの誘惑になんとか打ち勝っています。
ディスタントはもちろんまったく違う魅力があるのですけれど、大きくなるらしいので。
私は小ぶりなラベピノさんで♪
お願いだから枯れないでね・・・

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