『新型コロナウイルス感染症特別貸付』:日本政策金融公庫
長野県の大家パスカルです。・・・ 『新型コロナウイルス感染症特別貸付』の書類が届きました。 ・・・読み進める前にクリックをお願いします。 ↓人気ブログランキング所有物件一覧はこちら前回の『新型コロナウイルス感染症特別貸付』ブログはこちら。この書類で『新型コロナウイルス感染症特別貸付』が決まったという事になります。多分。ここまでほぼ1月かかりました。私のイメージだと政策公庫さんは、通常の融資も慎重に進めるためか、時間はかかります。今回の1ヵ月というのは、かなりのスピード感だと思います。・社員さんの土日出勤されたこと。(ご苦労されていると思います。)・窓口対応を極端に制限して、郵送と電話での対応。等が今回のスピード感につながっていると思います。内容は、運転資金1000万円、融資期間15年というものです。金利は当初3年間実質無利子、4年目から1%台の金利です。早速提出書類を記入し、添付書類をとってきました。写真は必要書類のチェックリストです。必要書類は、・借用書:署名捺印、口座の記入など 口座の記入は、政策公庫では、民間の金融機関の口座を使うので必ず必要になります。ゆうちょも使えます。・印鑑証明:今回は法人への融資なので、法人と個人の印鑑証明書が各1部です。・預金口座振替利用届:送られてきた書類にあらかじめ記入し、その書類を金融機関に持って行き確認印を押してもらいます。この口座で公庫からお金が振り込まれて、月々の返済をします。・お客様情報の利用に関す同意書:何だったのか忘れましたが、署名捺印しました。公庫は融資実行にあたり、送金手数料として200円+税という事になています。たぶん費用はこれだけです。公庫の手数料は格安ですね。これは、コロナ融資だけでなく一般の融資でも同じです。民間金融機関だと融資実行の手数料で30,000円+税等かかったと思います。オーバーローンを組むと、この融資実行の手数料もローンも組み込まれているので金利を払うことになります。「・・・融資日までおおむね10営業日程度かかります。」と書かれています。融資実行日は6月中旬になりそうです。融資されたら、またお知らせします。簡易書留で郵送しました。480円です。書類の受け取りは郵送です。「直接届けたほうが安いよな~。」と思わないこともないのですが、私にできる協力は郵送するくらいですね。おしまい。連絡先は alainpascalprostアットgmail.com です。みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。↓