カテゴリ:Excel
さて、いよいよ本丸登場です ^^; 下記の図で、男のみの件数を求める場合、COUNTIF関数 を使用すると簡単に求めることができます。 =COUNTIF(C3:C12,"男") =COUNTIF ( 検索範囲 , 検索条件 ) 検索範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。 基本的には、以前説明したSUMIF関数と同じ要領で使用します。同じ検索範囲で別の検索条件を適用する場合に、参照先がずれないように、検索範囲を絶対参照( =COUNTIF($C$3:$C$12,"男") )にした方がいいと思います。 また、検索範囲がC列と固定される場合は、=COUNTIF(C:C,"男") とすることで、列全体の指定が出来ますので、データの件数が変動するケースには最適です。 SUMIF関数と同じような説明になりましたが、COUNTIF関数 を押さえておくと、いろいろな場面で多種多様な使い方ができます。しっかり覚えたい関数のひとつですので、明日以降も説明します。
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最終更新日
2005.12.30 21:49:28
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