カテゴリ:Excel
下記の図で、30代の方が何人いるか COUNTIF関数 を使用して求めてみましょう。 ○○以上○○未満 という統計の取り方はよくあるケースかと思います。条件としては2つ指定しますので、COUNTIF関数 では無理そうですが、1つの COUNTIF関数 に2つの条件指定が出来ないだけで、COUNTIF関数 を繋げることはできますので、結果として2つの条件指定と同じような感じです。 これは、30代以上(6人)の人から40代以上(3人)の人を引けば、30代の人の数を求めることができますので、下記のように COUNTIF関数 を使用します。 =COUNTIF(D3:D12,">=30")-COUNTIF(D3:D12,">=40") なお、SUMIF関数と同じように、比較演算子・ワイルドカードも使用できますので、条件に応じて使い分け出来ます。
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最終更新日
2005.12.30 21:48:11
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