パソってますか？　

秘密にしている訳ではありませんが、妻にも話してないことの一つに、高い所にいる錯覚で怖がるという癖があります　^^; 。

今、炬燵に入ってヌクヌクしながらパソっていますが、サンシャイン60の屋上の隅っこに炬燵があり、ちょっとでもズレたら落ちてしまうとか、炬燵の場所だけが上空1万メートルまで盛り上がって、これまたズレたら地表に真っ逆さま・・・とか。道路を歩いていても、歩道の白線以外は地獄行きなので、白線からズレないように歩いたりとか・・・勝手に高所にいることを想像し、足がすくんでしまいます（冷汗は出ませんが心臓がドキドキ・・・笑）。

元々、電車内で綺麗なお姉さんを見かけると、その生い立ちから現在の人間関係（特に男性編）、エッチの体位、将来の家族の姿まで予想してしまう（所要時間3秒）ほど想像力はよく働く性格です。しかし、足がすくむほど想像するようになったのはここ数年かもしれません。

以前観たクリフハンガー（シルヴェスター・スタローン）の時は特に何も感じなかったのですが、ちょっと前に観たミッション:インポッシブル3（トム・クルーズ）のオープニングの時は、ビビリました。オープニングで、断崖絶壁を指の力だけで登っていました。それも、直角よりも反り返った断崖です。もちろん、下は深い谷底！　落ちたら、映画はそれまで！　です（笑）。

ネットで検索すると、高所に上がってから怖いと言う人は病気のレベルには達していないそうです。病気の人は、上がろうと思った時点からパニックに陥いるそうですが、どこでも想像してしまう人はどうなんでしょうか？　単なる変態変人か！？