買ってはいけない
最近、図書館で本を借りるようになった。しっかり市民税を払っているんだから利用せねばな。そんなんで、久々に懐かしい本を見つけた。「買ってはいけない」昔、購入したことのある本だが、久々に読みたくなった。この本は具体的な製品を取り上げて、有害な添加物の解説をしている。個人的には、シビアに食品添加物を気にしているわけではないのだが、有害さを分かっていながら食べることに意義を感じる。基本的に購入時には、気にして添加物の少ない商品を選んでいるが、選択の余地がないときやどうしても食べたいときはかまわず購入する。徹底しているわけではない。でも一応、避けるようにはしている。イーストフード、アスパルテーム、乳化剤、脂肪酸エステル、グリシン・・・・・いろいろありますわな。覚えにくいネームから、雑学的に非常に興味がある。これらは食品ではなく、ただの化学化合物。少量の摂取なら安全とされる有害物質。摂取しないのがいいのに、こしたことはないが食を楽しむ上で必要なもの。だから、賛成もしないが反対もしない。しかし、複合汚染というものがあって、単体で少量なら人体に支障がないと実証されても蓄積される複数の添加物によって、なにやらよからぬ症状が発することがあるらしい。まあ、添加物を避けられる生活を編み出すのもよかろう。(添加物だらけのお菓子をつまみながら執筆。)⇒パソコン情報なら人気ブログランキングパソコン購入にお役立てください