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カテゴリ:日常
昨日は三連休初日で静かな一日を過ごすはずだった・・・。
久しぶりに主人と休日も勤務が合い家族水入らずの三連休! 色々と静かに過ごしたり、遊んだりと心ならずとも楽しみにしていました。 しかも、朝宅急便でなにやらお届け物が・・・。 主人が対応に出て、戻ってきたら満面の笑み、そう主人が初めて懸賞に当たったのです。しかも、ありがたいことにアイスコーヒーを作るセットでタンブラーにスプーン、マドラーとアイス用のコーヒー!! 嬉しさ一杯、いいことあるかもねとニコニコと話していました。 そ、それなのに・・・!! 突然平和は破られたのです。それはドアホンの音からでした。 それは娘の友達の声。しかも10時すぎというのにめちゃ暑い、とりあえず子供を呼び(前日、友達の帰宅が遅くなったのと休みは家族といるからということで、友達と遊ぶのを控えるように話していたのです。)どうしようかと悩みましたが、折角暑い中二人も来てくれているのに帰りないさいとも言えず、あがってもらいその直後から地獄が・・・。 女の子の高い声は我慢する、でもどたばたと音がするのは我慢ならない・・しかし、様子を見るうちに少し静かになったので、ほっ。 ジュースとお菓子を出し、なにやら楽しそうな声。 「まぁ、いいか。」と思ったのもつかの間、お昼前にはそれぞれの家に帰ると思っていました、また、帰すつもりだったのに「お母さん、二人とも家の人がいないって。」 「えっ?鍵は?」 「ないって。」 ・・・・嘘でしょー!しかし炎天下、鍵がなく暑い中、お腹もすかせては可哀想ととりあえず、そのまま部屋に戻らせました。 そのとき時点で、午後から出かける予定ができており、子供には昼から出かけると聞かせておいたはず、なのに・・・ 色々に思いが頭をよぎり、まぁ、急ぐものでもないしと、とりあえずホットケーキを準備。 小悪魔達を黙らせるには、何かをさせたほうが静かだなと考え主人にホットプレートを準備してもらい、チビの部屋へホットケーキのたねとフライ返し、お皿、飲み物など一式を運び「自分たちで焼いて食べなさい」といい 子供たちは大喜び。温度とやけどには気をつけるようにと言い私はリビングへ。やれやれとイスに座ったとたん、子供の大声。 どうやら楽しいらしい、盛り上がっているのが声でわかる。 主人と顔を見合わせて苦笑い? しかし、数十分後何やら変なにおいが・・・ ???主人と「何をやってるんだろうか」と話していると二階から降りてきて、シロップを天板の上で焼いてあめを作ったといって爪楊枝の先にちょっとつけて持ってきて、唖然!! 挙句に、クレープをつくったから果物をという娘にパイン缶を渡したらそれを焼いて焼きパインなとど恐ろしげなものを作ってそれを食べろという・・・ 勘弁して(泣)と心の中で叫びながらも、美味しくないよこれと言い、次はパイン缶をいい具合にカットしたのをいれた、妙にモチモチする皮に包んだクレープを食べさせられ、トホホ・・・。 まぁ、これも女の子ならではか、と心の中であきらめつつコーヒーで口直し。 それから数時間後、子供たちを各自家まで送ってそのまま小倉祇園へ。 伝統的な文化をもろに肌で感じ、小倉っ子気質を感じ、太鼓の振動を感じ(笑)夏の夜を山車と共に練り歩き、歩く、歩く・・・。 小倉城に着いたときは、足がくたくた。 暑いのも手伝い汗だく。一体何人の人が沸いて出てきてるんだろうか?! 先日の博多山笠同様、あきれながらも自分もその一人だあったわけですが・・。 くたくたながらも、小倉っ子の主人は久しぶりに小倉祇園が見れたと大喜びでした。 しかしながら、本当にくたびれた一日でした。 ・・・ちなみに今日は、友達五人で近くのプールに行って、夕方まで帰ってきません。 改めて、子供のパワーに脱帽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 17, 2005 02:22:35 PM
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