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カテゴリ:リフレッシュ
土曜日に主人の両親と主人、子供の五人で山口県の角島まで行ってきました。
事の発端は、義母がテレビの特集で角島を見て海の美しさに感動したため。 今は橋が掛かっているが、昔は勿論無く角島まで行くには舟しか手段が無かったらしい。 つり好きの義父がそう話してくれた。勿論、昔角島には釣りに行っていたらしい。 ・・・と言う「神」の一声で角島行きが随分前から決まっていました。 当日はあいにくの雨天。 最初はぱらぱらだったものの、時々激しく振ったりしましたが、幸い自分たちが車から降りるときは陽が差したりしていることもあり、ほっ。 主人の実家、小倉からは約二時間で角島大橋に到着。 とても綺麗な橋でした。 角島は「四日間の奇蹟」という映画のロケ地になっていたとかで、結構あちこちにポスターが貼ってあったけど、結局よく判らなかった・・・(笑) 天気のせいで、沖縄クラスと言われている海の綺麗さはお目にかかれなかったけど、海岸線に見た海の水は確かに綺麗でした。 お昼は近くの食堂でと言うことで入りました。 私は「たこ釜飯」(850円)、主人は「いかかき揚げうどん」(500円)を注文。(主人は子供が注文した親子丼が残るとみて、うどんにしたのです。) 釜飯のたこはすごく歯ごたえがあって美味。味は全体的に薄味ですがしっかりとした味です。また、味噌汁にはふぐが入っていてとしも美味しかった! いかかき揚げうどんのかき揚げはすごいボリュームで、美味しかったらしいがおなかがとても膨れたそう・・・。 食事の後は、角島を後にし長門から仙崎へとドライブ。 途中、かまぼこやちくわをお土産に買い(とても美味!!)そこでUターン。 途中で主人が本で見つけていたスイーツ「ワッフル」をどうしても食べると言うことで、地図を頼りに探して見つけた! ・・・小さいコンビニかはたまたスーパーかという店の風情。 店の名前は確かに幸進堂・・・。 出入り口に「ワッフルあります」の札がなかったら多分素通りしてしまうところでした。 店に入るとすぐにワッフルは置いてありました。 あんとクリームの二種類があり、両方購入。 どちらも一個105円。 あんはさっぱりとした甘さとボリュームがたまりません。クリームは私的には絶品!!甘さははっきりしていますが、クリームが昔のカスタードそのもので、たまりませんでした。 そのワッフルの横にあった玉子饅頭(65円)も気になったので購入。 蚕のような形の最中の中にたまごあんが入ったもので、ぽってりとしていました。 それらを車の中で、堪能し福岡方面に帰る途中に、温泉を楽しもうと「黄波戸温泉」へ。 「黄波戸温泉交流センター」と言うところへとやってきました。 入浴料は大人400円、子供200円と格安! 割と綺麗で、しかも人が少なかったので貸しきり状態でした。 内湯は、ぬるめで浸かり易く、露天はやや熱めで景色はとてもよかったです。ただし、腰を落とすと岩で何も見えませんでしたが・・・(笑) お湯はとてもよく、肌がつるつる、すべすべで大満足。 温泉を出てからしばらく走っていると川棚温泉へと入りました。 そこで見たものは・・・!! 「ちょっと止まって!」 ・・・そう、甘党の私にはやめられないシュークリームと饅頭の文字が! 車から降りて店に直行。 そこでゲットしたのが「青龍の卵」(105円)と「川棚饅頭」(10ケ500円) シュークリームは皮は厚めだけど甘く、クリームはぽってりとして美味しかった。 饅頭は、一口大で熱い日本茶にとても合いました。 ようやく、福岡が目の前というところで下関の唐戸市場に隣接するカモンワーフで夕食。(まだ食べるのか?!) 義母が回転寿司をとのリクエストですし遊館へ。 全品126円で市場からの仕入れる新鮮なネタと人肌のしゃりがとても美味しかったですよ。 満腹になったところでいよいよ福岡県へ。 小倉の実家に両親を届け、一路自宅へと向かった私達でした。 なんだか、食べっぱなしだったけどとても楽しかった日帰り旅行でした。 お義父さん、お義母さん、声をかけてくれてありがとう。 と心から感謝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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