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カテゴリ:日常
今週は、主人と付き合いを始めて丸13年の週です。
当時は、主人と結婚なんて考えても無く、まして男の人とお付き合いをするなんて、微塵とも思っていなかった頃でした。 その後、本格的にお付き合いをするようになって主人の優しさと人柄に魅かれ、結婚。現在に至るわけですが・・・。 もともと、私は諸々のお祝いをするのが好きな人間です。 だから誕生日は勿論、クリスマスや結婚記念日もささやかながらお祝いをします。 また、両親にも誕生日や母の日、父の日のお祝いや、長寿のお祝いなどなどをあまりお金をかけずにしてきています。 そんな折、付き合っていたときに多分話したのだろう。 「自分と付き合いだした日に毎年一本ずつ花を増やして贈られるのって素敵」 ・・・多分そんな話をしたのだろう。 翌年から主人は決まって9月のその日に一本ずつ花を増やした花束をプレゼントしてくれます。 ところが、今年はなぜか無かった・・・。 色々と忙しいから忘れてしまっているんだろうな・・・と思い、日々共稼ぎの家事を手伝ってくれていることに感謝しつつ、ちょっと寂しかった。 ところが今日、帰宅すると主人が買い物に行くから出るぞとの事。 ?を浮かべながらも、スイミングに行っている子供が帰ってくるまでのわずかな時間で近くのショッピングセンターへ。 いつもは、私の行くところをついてくる主人が手を引いててくてくと歩いていくのにさらに?? 着いた先は花屋さん。 主人はすぐに店員さんに何やら話しすぐに出てきた。 「少し時間があるからどこ周る?」 ・・・いつもの主人である。 とりあえず、食料品売り場へと言い売り場へと行き、パンなどを買い精算を済ませ、次はデザートにとシュークリームをかって帰ることに。 その間に、主人はちょっとと言い、どこかへ行ってしまった。 ・・・が、デザートを買うのに順番を待っている間に主人が戻ってきて、手に花束が・・!! おもむろに主人は、日がずれたけどこれ・・・といってその花束をくれました。 「忘れてたのかと思った。」というと、忘れてなかったけど、いく暇が無かったからとの事。 嬉しさで一杯!!数えるとちゃんと13本。 「ありがとう。」 心からでた言葉でした。 帰宅後、夕食の支度のため、とりあえず花束は洗面所に倒れないように置いておいた。 しばらくすると、子供がスイミングから帰宅。 手洗いから戻ると、「あの花束は誰の?!」 「お母さんの。」 「誰からもらったの?!」 「恋人」 「ええ?!」 真剣に驚いた子供に、二人は大爆笑。 「嘘嘘、お父さんから。」 その言葉に、変な顔をしていた子供。 そのうち、子供にその花束のいきさつを話してあげよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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