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カテゴリ:日常
ことの発端は、同僚が家族でみかん狩に行ったと話していたこと。 入園料いらずで、受付で袋を500円か1000円の袋を買い、その中に詰めるだけ。 おまけに、みかんは食べて良いと聞いて「安い!!」と一同。 聞いてからもう行く気満々の私。 子供には、今までイチゴ狩しか連れて行ったことが無かったので、良い機会、しかも安いとくれば最高。 おまけに近場、なんて有難い(笑) 主人に早速情報を流し、場所のチェック。 当日は朝から曇天、しかも雨が降り出してきたのでどうしようかと迷いながらも、準備は万端。 天気予報では、今日は雨が降らないはずだったのに・・・。 その間にちびにハムスターの家の掃除をさせて時間稼ぎ。 しばらくすると雨があがり空が明るくなってきたので、ちびに掃除を急かせ 家を後にした。 その後雨は完全にあがって、少し肌寒い位で陽もささず私にとっては有難い天気に。 事前に場所は聞いていたものの、それらしきものは見えず不安がよぎり思わず同僚に確認の電話。 話によるとまだまだ先との事。 電話を切って五分くらい走っていると、看板が見えてきて到着。 すぐ受付に行くと、おばちゃんが出てきて対応をしてくれた。 しかし、500円の袋は無く、1000円の袋しかなかった。 ・・・まぁいいか。 はさみを三つもらい、畑へ!! たわわになっているみかんに子供は大はしゃぎ。 自分も何十年か振りのみかん狩りにちょっとわくわく。 主人はひととおり歩くとおもむろにみかんを獲って、皮をむき口の中へ。 「ちょっとすっぱいがうまい。」 そう言って、また歩き出しいたるところで同じ動作を繰り返していた。 「折角来たんだから、少しはみかん狩ったら?」と聞くと主人は「おれはみかんを食べに来たんだから、これでいい。」 そう言い、また一口みかんを口に入れていた。 そうしているうちに、袋も一杯になり切り上げることに。 受付にはさみを返そうと行くと、おばちゃんが「丁度良かった、ねぎをあげるよ。」といって少ししかないけどと言い、どっさりと小ねぎをくれ、子供に柿とぶどうを少しくれ、子供は大喜び。 みかんよりもらったほうのものが高そうでした(笑) みかん園を後にして、時間がまだ早かったので食事をしてから少しドライブをして帰宅。 夕飯は軽めにして、収穫したみかんを堪能。 甘酸っぱさが、口に広がって旬の味覚を堪能しながらテレビをみて楽しみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2005 05:03:48 PM
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