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テーマ:今日の出来事(292795)
カテゴリ:日常
先日、子供が体育に着るジャージが欲しいと言い買いに行ったのですが普通きているサイズを安心して、購入して家で着せてみたところ・・・
何と、太ももがパンパンでとても運動どころじゃない。 子供の成長に驚きつつ、メーカーでこんなにも違うのかと驚いた。 ましてジャージである。まったくもって想定外のことだった。 今の小学校では、体操服はちゃんとあるのだが高学年になるにつれ各自でジャージを着ているらしい。 デザインも特に決まっていないらしく、親としては頭の痛いところである。 とにかく着れない物はしかたない、買ったショッピングセンターに交換をしてもらうために今日、子供をつれて行ってきた。 既に冬物の処分セールで買ったものなので、勿論サイズも少ない。 同じデザインのものはなかったので、別のデザインのもので、サイズの大きいものを試着させてみたところ・・・今度は嘘みたいに大きい。 幸い、元々きていたサイズのものがあったのでそれを試着してみると丁度良かった。 ただし、ズボンは手直しが要りそうだった。 レジで事情を説明して、交換をしてもらい帰宅。 明日には使いたいというので、すそ上げをしないとならなかった。 ・・・それが問題だった。 私は大の不器用で、しかも裁縫は死ぬほど苦手、いや、嫌い。 しかし、しないわけにもいかず、まち針で止めてから作業を始めた。 縫い始めてからすぐ、糸が絡まり、一度切ってからまたやり直した。 変な長さにならないように、ゆっくりと手を進めていった。 長い長い、時間が過ぎていっている。 ようやく、二本の足が綺麗?に縫いあがったのは開始してから25分。 深ーいため息と共に、針をおいた。 ・・・・本当に疲れた。 仕事をしている方が気が楽なくらいである。 縫い終わってから、子供にはかせてみるとまぁなんとかうまくいったみたいだった。 丁度、子供が学校の家庭科で裁縫をしているらしく、自分もしてみたいと言っていたが、今回はちょっと難しいので、もう少し上手になってからねと言った。 子供は私と違って、手先が器用である。 勿論、マスコットなんかも作ったりして、中々上手である。(親ばか) だからこう言った。 「早く、上手になってお母さんがしなくても良い様に、逆に私がするよと言うぐらいに早くなってね。」 と、すがるように言った自分が本当に情けなかった。 子供よ、お願いだから器用なままでいてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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