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カテゴリ:食べ物
土曜日に、以前妹が「牡蠣を食べたい」と新聞の切り抜きを私と主人に見せ、連れて行って欲しいとおねだりをされ、母も一緒に行くことになり、早速行って来ました。
しかし、行くまでには色々とあったのです。 まず、牡蠣があるかどうかの確認。 教えてもらった直売所に電話すると、留守番テープで無残にも「今期の牡蠣は終了しました」 ・・・・嘘だーーー!! すかさず、行橋市役所に電話。 担当課に尋ねたところ、漁港の方で聞いたほうが・・・と言われ電話。 そこでも、はっきりせず、たらいまわし的にあちこち電話しまくった。 ・・・努力は報われた。 「今、漁にでているから大丈夫ですよ。」とのこと。 早速、翌日行橋市の「簑島漁港」へ。 ここの「簑島一粒牡蠣」はとても有名である。 直売所はすぐ判り、早速購入。 思っていたより安くて、良心的。 大サイズで一キロ840円、中サイズで540円ほどだった。 牡蠣好きの母と妹は10キロの牡蠣を買い(おいおい・・・)帰路へ。 帰宅するなり、母と妹は牡蠣を開け始め、生のまま次々と食べて行っている。 主人にも勧め、一口、「うまい!!」 私は牡蠣は苦手なので、生なんてとんでもない。 すると、今度はあみを出して焼き始めた。 ・・・夕飯のおかずなくなるよ・・・ しかし、いい香りが漂い負けた。 妹が、しっかり焼いて醤油をたらした牡蠣を持ってきて食べたら、美味しい。 身がしっかりと詰まっていて、濃厚!! 今まで、一つ二つ食べてもういいといっていた私が感激しました。 夕食までに大量の牡蠣のからを母と妹は開け、酒蒸しに焼牡蠣と次々と準備が整っていく。 私の一番のお気に入りは焼牡蠣にバターと醤油、レモンをたらしたもの。 もう絶品!! 人生で一番牡蠣を食べた日でした。 もう、一年分は食べた。 こんなに美味しい牡蠣は初めてだった。 幸いだったのは、土曜日で牡蠣は終わりだったので、本当にぎりぎりのところで食べれたのでした。 今年の冬、また連れて行ってと言う妹に、大きくうなづいたのは言うまでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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