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テーマ:今日の出来事(292808)
カテゴリ:日常
今朝、あまりの天気のよさに洗濯をすませ、庭の花や木に水やりをしていたときである。
フェンスのところに「トカゲ」がいた。 良く見ると、しっぽが少し切れていた。 もしかすると、先日子供が話していた「トカゲ」かなと思い、すぐ子供を呼び見せたところやはりそうだった。 子供はそれを確認すると、捕まえるといい網を取りに戻ったが(おいおい・・・)結局捕まえるのを諦めた。 そんな光景を横目で見ながらも、水やりをしているとフェンス内側の溝になにやらUの字の曲がったやや緑がかったものが見えた。 目の悪い私は少し近づいてみるとま、まぎれもなくそれは「へび」っっっ しかも、そこは主人が水はけの悪い庭を改良するために、塩ビパイプを半分に切り埋めたものの中で、結構狭い。 そこに身体をUの字に曲げて「へび」が横たわっているのである。 心の中で私は特大の悲鳴をあげながら、また子供を呼び遠目に事実を見せた。 視力のよい子供は「へび」に心底驚き、その場から離れた。 しかしその場所は、バスタオルを干すには絶好の場所なのである。 でも、「へび」の恐怖には勝てずに少し場所をずらしたところに干したが、取り入れるときにバスタオルの下にでも隠れていたらどうしようかと、余計な心配をしてしまった。 いや、それどころか移動して、別の場所にいたらどうしよう。 「へび」はどこでも上るだろう・・・壁を伝って上っているところに出くわして上から落ちてきたらどうしようかとか、玄関を開けたところにいたらどうしようか・・・等等・・・ 心から願うのは、どうかよそに行っていて欲しい。 主人は出勤で夜まで帰らない・・・。 洗濯を取り込むまでには、消えてくれていることを願うのみ・・・ 子供は「へび」が気になるらしく窓から、様子を逐一観察していた。 「あっ、へびが顔を上げた、わりと顔が小さいよ!!」 「ひいぃぃぃぃぃーーー。」 心の中で、声にならない悲鳴を上げながらも怖いもの見たさに、窓からのぞくものの目の悪い私らは見えない。 かといって、近くにわざわざ行って怖い思いもしたくない・・・。 だ、誰か助けてーーー(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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