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カテゴリ:日常
GWは、別段たいした用事もなく調べ物と家事に時間を費やし、趣味の方は結局何も出来ずに終わってしまいました。
4日は、久しぶりに友人と会うことが出来、そのうちの一人とは実に4年振りの再会であった。 それぞれ、変わらない友人の姿に懐かしさがこみ上げ、嬉しさ一杯 昼前に集合したので、まずは食事をと友人が連れて行ってくれたところは、かなり山の上の静かなところ。 しかも、座敷で一瞬よその家にお邪魔したような錯覚に陥ります。 そこから出ているテラスからの景色のすばらしいこと。 しかもその日は絶好の行楽日和で、快晴、そして心地よい風がふきそれだけでリフレッシュ! そこは夫婦二人で切り盛りしているところなので、料理は素朴ながらも手の込んだ料理でした。 私達が頼んだのは「梅紫蘇うどん定食」。 麺がピンク色でとても綺麗!! 天婦羅も衣がさくさくしていて、旬の山菜がとても抵抗なく食べれました。 そこで随分と話に花を咲かせた後、店を後にして次はデザートで山道をさらに車で少しあがったところにある、ソフトクリーム屋さんへ。 連休中とあって人が多くて、ソフトクリームを手に外に出て山の空気を一杯吸い込んで食べたソフトクリームはとても美味しかった その後は、焼き物で有名な小石原へ。 丁度、陶器祭りをしていてどこも色々な作品を出していた。 普段、足を運ばない場所だけに見てみるととても綺麗だった。 子供に、コーヒーカップをお土産に買い、次の窯へ。 そこは友人の知り合い?の窯らしく、「すりばち名人」としても有名な方で色々な本や取材を受けた方だそうだ。 知り合いのよしみ?でろくろを回すところから、すり鉢の形になるまでを見せてもらえ、ちょっと得した気分。 そこは、体力、精神力のため年三回しか窯で焼かないということで、お盆頃に火を入れるらしい。 ものづくりに対しての、強い信念をもたれた方で、話は大変良い勉強になった。 そこで、陽も暮れかかりその日メニューは終わった。 友人に駅まで送ってもらい、帰路に着いたわけである。 短い時間ながら、すごく沢山の場所を回ってお得な気持ちになれた一日でした。 ・・・そうして終わったGW、今日からは兼ねてから宣言されていた通り残業三昧の一週間の始まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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