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テーマ:今日の出来事(292843)
カテゴリ:独り言
今日もいつもと同じ一日が始まり、終わるはずだった。
先日の監査も無事に終了し、ほっとしたのもつかの間だった。 次の製品の作業に移って数時間・・・ 昼食も終わり、後数時間で今週の勤務も終わりだーーと心の中で油断していたときだった。 何か遠くで声がする・・。 近くで声を聞き取った子が「rusfさん、課長が呼んでますよ。」 「??この忙しいときに・・・」と心の中で言いながらも、課長の元へ。 すると、「社長と通販の担当者の人が来ていて話をしたいらしいので、工程から出てきて。」といわれ、頭の中は真っ白。 だって、社長方が来るなんて寝耳に水。 先日、通販部に行って商品開発の話をしたばかりで、しかも現場と兼任なのでまだ何も手付かずだった・・・。 とにかく、工程の責任者に話し作業のバトンタッチの人選をお願いし急いで、現場から社長方の方へ向かった。 話しは遡るが、今期になって正式に商品開発に力を入れるのでその部署を任せるので是非頑張って欲しいと、言われていた。 正直、とても嬉しい・・が何分調理や栄養、品質に関してはそこそこの知識はあるが開発はまた、別物である。 しかも、現在工程の中は人不足でしばらくは兼任である。 その最中、開いた時間を割き割き課長方と試行錯誤?していたのである。 今回は、前回の打ち合わせの内容と一転別の方向性を打っていこうということで、延々2時間打ち合わせが続いた。 新商品開発に向けて、いよいよ本腰を入れざるを得ない状況で時間の都合が一番ネックであるが、これは一担当者が、判断できるものではないので上長に任せよう。 そのほかにも、宿題はあるがとにかくやるしかない。 考えようによっては、とても贅沢なチャンスである。 努力と工夫で、良いものが作れるように頑張ろう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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