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カテゴリ:日常
ここしばらく、福岡県では猛暑が続いている。
朝、起床し階下にいくとむっとした熱気が立ち込めている。 外気温と室温をみると外、29.0度 内28.0度・・・・。 「なんじゃぁこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」である ちなみに、その時は朝の6時半である。 じわっと嫌な汗が出始めて、一日の暑さを既に体験・・・・。 たまらず朝からエアコンをつけた。 職場につくと、少しは楽・・・・それも朝礼が終わるまで。 制服に着替え、掃除を始めると汗が滝のように出始める。 しかも、無塵衣なので通気性はない。おまけに頭にはネットと肩までかかる帽子を着帽しそれを上着の中に入れるので殆どサウナ状態である。 「なんで朝っぱらなら、汗だくにならんといかんと・・・・」既に怒りを通り越して悲しみに変わる・・・・。 掃除が終わって、作業を始めると少しずつエアコンが効いている涼しさを感じる。 しかし!それも作業の内容によりけりである。 熱源を思いっきり使う、包装(ラッピング)になると容赦なく室温は上がりすごい時は34度近くにもなる。建屋が古いため湿度も中々下がらずそこでもサウナ・・・。しかも、エアコンもだんだん効かなくなってくるという特典付きである。 その作業をするローテーションの時は着替え一式を持参していないと、大変なことになる。 重宝しているのは、さらさらシート。 汗でべたついた体を瞬時に気持ちよくすっきりとさせてくれる。 でも私達はまだいい。作業の中身次第では涼しいのだから。 製造工程のところは、38度まで上がったといっていた。体温以上の暑さだよ(泣) どうにかして欲しいものである、死人が出ないうちにとつい、皆んな口をついて出てしまう。 そとて今日も暑かった。 掃除を終えた後、商品の試験をするために現場から事務所へと汗だくで戻った。 しかし、試験は白衣を着てするので当然、白衣は長袖・・・・暑い。 しかも、実験室はまだエアコンのスイッチが入っていなかった・・・暑い。 商品中の水分量を測定するのに、機械を設置し試料の準備をしながらエアコンが効き出すのを待った。 ようやく効き出した頃には、試験は半分終わっていた(泣) 試験の結果をまとめ、課長と来客対応で福岡市まで出たが、照りつける太陽に心の中で「勘弁を~。」 帰宅後、全てを終えて一息するとゴロゴロと大嫌いな雷が鳴り出して、雨が降り出した。 しかも稲光のおまけまでついてきた やっと、テレビを見てお茶をのんで、エアコンの効いた部屋でくつろいでいたのに雷・・・。 ついてないというか、自然のことだから仕方ないと思わないといけないのか・・・・。 暑さも雷も要らない、今はエアコンの恩恵にじっくりと浸りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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