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テーマ:今日の出来事(292828)
カテゴリ:食べ物
今日、友人から「ドラゴンフルーツ」のおすそわけをいただいた。
同僚だった友人は、五月に体調不良で退社してしまったがご主人が同じ職場なので時々友人の様子を聞いたりしていた。 その彼女が以前「ドラゴンフルーツ」を頼んだと言うのは聞いていた。 私も名前や形は知っていても、どんな味なのかは見当付かなかった。 そして今朝、出社するとご主人が手招きをしてそっと、袋を私に手渡してくれた。 そっと中身を開けてみると、真っ赤な「ドラゴンフルーツ」が二つも入っていた。 どうやら、紅と白の実があるらしい。 十分にお礼を言って、帰宅後のデザートにとニマニマしていた一日だった。 食事を終えて、一段楽したところで「ドラゴンフルーツ」の登場である。 主人は初めて見るそのフルーツに興味深々。 私もどきどきしながら、同封してくれた食べ方を見ながら実に包丁を入れた。 二つに割った中から見えたのは、鮮やかな紅色の果肉。 あまりの鮮やかさに、二人で思わず歓声。 そしてさらに二つに割って、お皿に盛ってからテーブルへ。 まじまじと見ると、黒い種のつぶつぶが沢山あって、色と黒の種の色合いにしばし見とれていた。 そして、驚いたことに両端の皮を下に向けて反ったようにすると簡単に実が離れてとても綺麗に実と皮が離れた それを一口、口に入れ噛んだ。 なんとも不思議な食感である。 でも種のぷちぷち感がとても楽しい。 すっぱくなくて、甘くもない、いや、かすかに甘みがある。 それでも、ぱくぱくと食べてあっという間に完食。 全体的にさっぱりした味で食べやすかった。 とても貴重な食体験をさせてもらった友人に感謝である。 明日は白を食べてみよう。 南国のフルーツはとても刺激的な感覚にさせてもらえる素敵な食品である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2006 10:54:47 PM
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