|
カテゴリ:リフレッシュ
先週の土曜日から月曜日にかけて主人の両親、義理の弟そして私達家族6人で、宮崎から霧島まで旅行をしてきました。
今回の目的は、義母のリクエスト「ひょっとこ祭り」と私の神社めぐり(決して信心深いわけではなく、数年前に購入したお守りを返したかったため)とマンゴー堪能である。 当日にひょっとこ祭りを見に行くので、少々早い時間からの出発である。 途中、高速のパーキングで休憩をとりつつ目的地へ。 宮崎に到着して、お昼は軽くうどんを食べて移動。 そのまま綾町へ向かい、美味しいワインのある綾ワイナリーへ。 ここのお菓子はとても美味しくて、勿論ワインも試飲できるので、好きな味のものが購入できる。 ここで、最初のお土産を買って一息。 「ひょっとこ祭り」は日向であるので、そこからそのまま日南海岸を走り「道の駅 フェニックス」で「マンゴーソフト」を堪能 お土産にマンゴーも買って、幸せ~ 次なる目的地は「鵜戸神宮」。 ここで、最初の一つのお守りを返した。 そこでは「運玉」と呼ばれるものが5こ100円で売っていて、海側にある石のくぼみに石が入ると、願いがかなうというものであり、数年前は入らなかったので、今回は!!とチャレンジしたけどやはりダメだった・・・。 しかし、主人は1つ入って大喜び。 汗だくになりながらも、駐車場に戻り出発。 そのまま日向へと移動。 六時過ぎに日向に到着して、間もなく祭りのスタートというところであった。 弟は以前、勤め先の関係で出たことがあったらしいのでどんなものなのかを聞いてみると、かなりアダルトな踊りです。と言っていたので、ちょっと興味津々。 しばらくすると、画面のような衣装と面をつけた団体様がやってきた。 それを見た瞬間、理解した。 それはもう、すごくアダルトな踊りだった・・・(笑) 腰さばきに、おば様方は大歓声だった(苦笑) 二時間ほど、観賞した後は一路宮崎市内の宿へ。 翌日も照りつける太陽にふらふらになりながらも、移動。 市内を出る前に、名物を購入。 弟の情報で、美味しいドラヤキがあると聞き「田園」というお店へ。 す、するとドアに「マンゴードラヤキ」と書いてある。 早速、購入し食べてみると贅沢にもマンゴーがたっぷり入っていて美味しかった。 そして次は「お菓子の日高」へ。 「なんじゃこら大福」と「チーズまんじゅう」を購入し、店内をうろうろしていると主人がショーケースに入っている、カラフルなケーキの中に、マンゴーののったケーキを見つけ、買ってくれた。 贅沢なほどにマンゴーが使ってあって、食べて至福の喜びを味わう私に子供の白い目・・・(汗) そして二泊目は霧島なので、義母のリクエストで都城にある滝へと向かった。 そこは珍しい甌穴があるところで、自然のものとは思えないほど美しい石の形がありました。 しばらく歩いていると、滝から少し離れたところだが子供や大人が川に足をつけて涼んでいた。 私達も靴下を脱いで、足をつけると一気に涼しくなって良い気分♪ しばらく涼んだ後、一路霧島へ。 この日は早めにチェックインして、温泉を楽しんだ。 前日の強行スケジュールに一同、疲れ気味で部屋でじっとしていたり、温泉に入ったりと気分は湯治のようである。(笑) 食事は料金のわりに豪華で、食べきりなかった位である。 翌日は、ゆっくりとしチェックアウトをして霧島神宮にまたまた、お守りを返しに行き神宮めぐりは終了。 その後はソフトクリームの美味しいのが食べたいという義父のリクエストで「高千穂牧場」へ。 想像していたより、立派で驚いたがソフトクリームは本当に美味しかった。 乳製品は美味しそうだったので、プリンとヨーグルトを購入 帰りは、最後の温泉を楽しむのに宮崎の小林から高速を乗るため近場で探して見つけたのが「新燃荘」。 作りは古く、湯治場だがお湯はすごくよくまだ身体から硫黄の匂いがするくらいである。 温泉の前の川は底が硫黄で変色していて、ところどころからお湯が沸いて出てきているのがはっきり見えた。 そこから出てからはもう、帰宅路である。 高速に乗り、途中の休憩で綾のループ橋を見て宮崎もお別れ。 楽しかった旅行も終了。自宅が近づくにつれて現実に引き戻されてしまってほっとするやら、悲しいやら(笑) また、みんなで揃って行きたいものである。 ちなみに私の思いがけないお土産のヒットはこれである。 宮崎限定 マンゴーキャラメル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 10, 2006 12:06:14 AM
コメント(0) | コメントを書く
[リフレッシュ] カテゴリの最新記事
|