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カテゴリ:独り言
おととい、子供が中学に入学しました。
真新しい、大きめのセーラー服を着た子供は、照れくさそうにしていました。 その姿は、数週間前までの小学生の子供ではなく、なんとなくお姉ちゃんになった子供の表情です。(親ばか) 実は、小学校も中学校も自分の母校なので、懐かしい気持ちで一杯でしたが、中学の体育館は建て替えられていて、勝手がわからずに、戸惑いました。(照) 入学式では、多くの先輩が新入生を出迎えてくれ、受付を終えた子供を、先輩が教室まで案内してくれました。 親は、その間に副読本の購入です。今の学生さんはこんなに教科書とは別にいるのかと言うくらいの、本の多さに驚きです。 入学式の時間になると、体育館にはブラスバンドが位置についており、式の最後で歓迎の歌と言うときに、校歌と別に二曲ほど演奏と2年、3年があわせて合唱したのには驚きました。 自分たちの時は、校歌だけで、伴奏はピアノが定番だったのに・・・・ 時代は変わったんだと思いつつ、しっかりと校歌は歌いました。 意外と、忘れないものなんだなと、改めて実感。 入学3日目を迎えた子供は、部活の見学をするといい、今朝は出て行きバレー部を見たそうです。 「入るの?」と聞くと、あやふやな返事。先輩の迫力?!にやや驚きながら見ていたらしい(笑) どっちにしても、三年間の短い時間を楽しく有意義に過ごして欲しいと、心より願うばかりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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