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カテゴリ:日常
今日の新聞で見て驚いた!!
なんと漢字の読み書きができない小学生という見出しの記事。 内容を読んでさらにびっくり!! 「一つ」という漢字が書けない(小学2年生)という・・・。 何故?!というのが正直な感想です。 学校に入って、最初に習う数字のはず・・・。 しかし、思い当たるふしがある・・・恥ずかしながら我が子も小学低学年の時、20才を「はたち」8日を「よおか」とは分からなかったことがある。 しかし、何故だろう・・・。 今では、朝読書の時間が小中学と設けてある(我が子の校区)し、しっかりと読んでいれば分かると思うのだが・・・。読めない漢字には振り仮名が振ってあるはずだし・・・。 新聞だって読めば、忘れていた漢字や習っていない漢字でも親に聞けば教えてもらえるはずだろうし・・・。 もちろん、得手不得手はあるでしょうが、あまりにもすごすぎる記事でした。 親として、社会人として少々情けない気がします。 子供だけでなく、社会人でも漢字の読み書きができない人が多いのも事実で、もう少し母国語の基礎はきっちりと押さえおかないと・・・と感じることもあります。 今の時代では、携帯やパソコン、電子辞書など便利なアイテムがあるのでつい頼りがちになっています。それが原因の一つとも思います。 仕事中はパソコンを使うので、キー一つで文はできますが、電話応対等でいざ、メモを取るときにとっさに漢字でないこともあり反省です。 趣味で小説を書いていることは以前、書きましたがやはり書くことで綺麗な文の表現、細やかな感情を潜ませたりすることができます。そして、漢字ははずせません。 新聞の記事を見て、反省とともに子供と一緒に今度「漢字検定」の問題集にチャレンジしてみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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