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カテゴリ:リフレッシュ
このところ、追われるように会議だ教育だ商品開発だと続き、少々ばて気味。
まして社内の人材育成の点までかかってきて、頭を抱える毎日。 おまけに、入梅した上蒸し暑いったらなんのって・・・(涙) とうとう、久しぶりに発熱してしまって一日休暇をとってしまう有様・・・。 情けないったら、ありゃしない。 まぁ、仕事だからと割り切って仕事しないと身体も精神ももたないから、ほどほどに・・・といった感じで、体調も一日で復活(笑) 単なる知恵熱だったのか、いやいや数日前から鼻がぐずぐずしていたし、くしゃみも連発。 けっして、知恵熱なんかじゃぁありません(笑) ・・・てなわけで、主人と私の休みが合い、しかも子供は学校の一日研修でいない。 チャンスである。普段子供のことでも、色々とストレスはあるわけでこの状況を有効に使おうと主人と画策。 金曜に私の仕事が終わったら、そのまま荷物を詰め込んで福岡脱出! 行く先は、大好きな小国の「はげの湯温泉」 夜中に到着し、さすがにいつもは多い温泉も金曜の真夜中ともなると、がら空き状態。 早速、家族湯の内湯にゆったりと浸かり、のんびりと時間を楽しんだ。 時間になって、外に出ると数組の夫婦やカップル、友人らしきグループが入っていっていた。 この日は、雨もやんでいたもののどんよりとした天気だったけれども、山の空気はひんやりとして、とても気持ちよく長く出ていると寒いくらいでした。 そして、虫の鳴き声なんかが辺りに響いて、最高♪ しかし、時間はすでに午前2時前。 翌日の事もあり、車の中で横になって爆睡。(こちらの家族湯では、入浴者に限り第二駐車場があいている場合は車の中での宿泊が可能なんです。) 翌朝、来る途中に買ってきていたお弁当で食事を済ませて、次のところへ。 次のところへ・・・といっても、車で10分も走らない場所にある家族湯なんですが(笑) こちらは岳の湯温泉になり、泉質が若干違いました。 いつも、前を通りながらも中々行く機会がなかったので、今回敢行しました。 朝8時すぎとあって、車は2台しかなく、こちらもガラガラ状態。 早速、家族湯をキープしてのんびり~。 先日は岩風呂だったので、この日はひのき風呂。 お湯が少しぬるぬるして、美肌効果抜群♪ 時間がきて、外にでると風がとても気持ちよく、しかも敷地が広いのですごく開放感が味わえます。 ベンチに座って、二人で飲み物を片手にのんびりと話しをしたりしながら、深緑を楽しみ源泉から出ているお湯が通っている川のようなところに手を入れると、熱いけれど温泉に入ったときよりもぬるぬる感が強く、二人で感動。 こちらは、露天風呂があり、大浴場となっているので料金もそちらは、大人500円と安く入れます。 今回は、露天には入らなかったけど次回は子供も一緒にきて、露天に入ろうと話して帰路に着きました。 自然と温泉にすっかり癒されて、また明日からの激務??を頑張って次回のこのご褒美を手に入れるように、頑張るゾー!! 今回行った温泉は、どちらも家族湯はコイン式で常に新鮮な温泉を楽しむことができます。 家族湯のみ24時間入浴可。 「くぬぎ湯」は内湯は平均800円、露天は1200円で一室しかないひのき露天のみ1600円です。どちらも家族湯(人数制限なし)で50分です。 少ないときや、平日は延長も可です。年中無休も嬉しい♪ 「天句松 裕花」(水曜日休)は内湯で平均1500円、こちらも家族湯(4人まで)で50分、延長時は連絡との事です。露天は大浴場(8時から22時)で大人500円、子供300円です。 そして、地熱の蒸気の蒸し釜が入浴者に限り使用できるので、あつあつで美味しい旬のお芋やとうもろこし、卵なんかが自分で蒸して食べることが出来ます。 初日に行った温泉「はげの湯」の「くぬぎ湯」では、肉類や魚介類も蒸して食べれますが、翌日お邪魔した「岳の湯地獄谷温泉」「天句松 裕花」では、野菜のみになります。ただし、こちらは食事処(土日祝限定)があります。また、菓子処「たんぽぽ」(9時から20時*こちらも水曜休)では、ジャージー乳を使用したデザートなども食べれるそうです。 どちらの蒸し器使用は、マナーを守ると言った自己責任において使用が許可されているものです。蒸し器を利用する際は、各所で売っているお芋等を購入する分については、ザルを貸してくれます。その他の場合は持参です。 まだ、他にもよい家族湯等はありますので、そのうち紹介したいと思います。 どちらの温泉もとても人気のある場所ですので、九州にこられた際は是非行ってみる価値はありますよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2007 02:26:04 PM
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