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カテゴリ:独り言
先月の末は、私と娘の誕生日。
父も単身赴任の地から定期的に帰宅する時期と重なり、楽しみにしていた誕生会のイベント。 ところが、父の帰宅間近に弟が事故を起こして、重傷。 仕事に行く寸前に実家からの電話であわてて、病院へ。 幸い命に別状はなかったものの、当日から2.3日は危なかった。 改めて、事故の怖さを思い知った私たちでした。 今もって、入院中で食事は絶食中・・・。輸血の必要もなり、腹水も大分抜けたようで少し一息といったところかな。 本来ならば、末の休日にみんなでイチゴ狩りに行く予定だった。弟の子供もつれて楽しいはずだったが、こんな状態では到底むりだったのでお流れに。 そこで、我が家でささやかな誕生会ということで、お寿司やケーキを購入しとりあえず、久しぶりの父との会話で和やかな時間を過ごすことができました。 ・・・・ところがである。 夜中に胃に激痛が起こり目が覚めた。 普段から胃痛もちの私は、食べすぎたかなとのんきに考えていたが、どうもいつもの痛さと様子が違う。 我慢していたが、どうにもならず主人を起こし異変を知らせたが、のんきなのか寝ぼけていたのか「食べ過ぎたのか?」などと言い、絶句・・・・。 その直後、嘔吐し驚いた主人に連れられ、救急病院へ。 問診の後、点滴と薬を投薬されて迎えた自分の誕生日・・・。 帰宅すれば、上から下からの大洪水で、よれよれ・・・。 もちろん仕事に行ける筈も無く、トイレから出てこれない私に代わり、主人に職場に休むとの 電話をかけてもらい、一日ぐったり。 状態は少し良くなったものの、まだ胃が痛い、おなかも痛い。 かかりつけの病院へと連れて行ってもらい、ここで採血と点滴。 針を刺すとき、看護師さんが「今日、お誕生日だったんですね・・・」とかわいそうとばかりの同情の言葉に、情けなく「はい・・・(涙)」と返事。 おかけで程なく良くなったが、実家でも母と妹も同じ症状で大変だったらしい。 ただし、私ほどひどくなかったらしく、翌日には元気していた。 しかし、年をとると抵抗力も体力もこんなに落ちるものなのか・・・(涙) 今月の初めからは、咳がひどくて中々止まらない。 微熱も出てしまい、先日は一日休みをもらい、また病院へ。 情けないの一言である。 なんとか良くなりつつあると思いながら、今日も薬を飲んで一日を過ごしました。 体力つけるために、やっぱり運動はしないとだめだと痛感の今日このごろ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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