日曜日は
朝6時15分から始まる今日の2回のメッセージの原稿に目を通し、最後の訂正を。8時半過ぎに、信徒さんをお迎えに行く。9時半から日曜学校。妻のメッセージだった。メッセージを終わって、チャペルを出て、「成人科」に出る。役員のおじさまと2人だけの成人科だったが、聖書を読むのは楽しい。10時半となり、賛美歌の練習が始まる。礼拝の司会者、礼拝の証し人とお祈りをする。10時45分、礼拝が始まる。「善いサマリア人」のメッセージ、大好きな箇所で、思わず力が入る。皆さんがじっと聞いてくださっているので、余計に言葉がなめらかになる。礼拝の終わりを告げる「祝祷」が終わったのは、12時5分頃お昼の時間、韓国からの信徒の女性が、食事を作ってくださる日だった。月に一度、引き受けてくださる。めっちまんましっそよ体調がお悪い信徒さんとお祈りをする。1時半から葬儀司式の約束があったので、妻と出かけていく。グリーフ・ワークはとてつもなく緊張する。神様のみ言葉とメッセージによって、新しい力を得て頂きたい。2時半頃、火葬場へ。火葬前式はごく短いが、全身に思いを込めて司式する。骨揚げまで、一緒に待っている葬儀屋さんとよもやま話、色々な宗教のお話が聞ける。すべてを終えて帰ると、妻はもう食事の支度をする力は残っていない。末娘が来ていたので、持ち帰りスシを買いに行かせる。(キミにもあげるからさ)3人で食べるお寿司はおいしいな。娘はアパートに帰ってしまう。7時半になり、最後の集会が始まる。青年が一人やってきて、3人で楽しく聖書の自由研究。