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キリスト信徒やまひでの心の窓

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2005年08月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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息子と歩いた日

肩を並べて歩くはずだった一生懸命に歩いても遅れていく息子が振り返った「父さん、歳とったんだね」一瞬、言葉が詰まったでも、ボクには思い出があるキミの手を取って登園の道を歩いた昔日の

2005年08月31日

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愛する国どこへ行くのか

昨日テレビを見ていたら、ニュースで小泉首相の演説の一節が映し出された。「（郵政民営化を）国会がダメと言ったから、皆さんに直接きいてみたい」国会は民意を反映しているものだと、今日まで思ってきた。それから、血で血を洗う恐ろしい選挙が始まった。こんな選挙は、ゴメンだ選挙でなくて、戦争に見えるきみ死にたもうことなかれ

2005年08月31日

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涼夜

我妻に浣腸求めて夜道行く

2005年08月29日

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総選挙公示

郵政民営化選挙国民は「踏み絵」を踏ませられるボクのように、郵政民営化には賛成だが小泉流に反対なやからは、どちらに？国民的人気をバックに粛正を行おうとする？そう簡単にことが進むのかしらとうとう戦国時代が来た手に手に「投票用紙」という小さな武器を持って突進だ

2005年08月29日

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ご奉仕感謝です

金曜日-------------------封筒の宛名書きのために、台風一過の暑い暑い午後にお出かけ下さいました。１年に１度の召天者記念礼拝のお招きのためです。４０数通の封書、１枚１枚心を込めて筆書きして下さいました。ご奉仕を終えた後２０年も一緒に過ごして来た信徒さんと飲むコーヒーはおいしかったです。土曜日---------------------暑い昼下がり教会のお掃除のためにお出かけ下さいました。持病のために、多くは動けないかたなのですが「トイレだけは、お掃除させて下さい」と、トイレをぴかぴかにして下さいます。まだ教会に来始めて数ヶ月そのかたが来られるようになってトイレを汚すのが恥ずかしくなりました。終わった後、アイス・ティーを入れて、楽しい語らいの時を持ちました。「なんだかこれが楽しみで来ているみたいです」と言われました。

2005年08月27日

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台風一過

朝のお祈りが終わって、外に出ると木の枝や葉が散乱していました。向かいの神社の境内にはいると、葉に混じって銀杏が、所狭しと落ちています。ちゃっかりと、さっそく集めている人が。ボクと妻は教会と神社の間の道路に落ちている葉を集めました。雨上がりなので「濡れ落ち葉」になっています（微笑）犬の散歩をしている人が通りかかり「わ～ここはすごいね」普段なら、この素晴らしい大木たちの緑のそよ風の恩恵にあずかっているもんで

2005年08月26日

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台風１１号、直撃？

９：１５pm叩きつける風雨は納まる気配がない。長いな。空から時折うなり声が聞こえるのは、電線の音か。伊豆半島に午前０時前後に上陸との予想を聞き東伊豆に在住の伯母に電話をした。『「台風は通り過ぎたようだ」と言って義伯父さんはすでに寝てしまった』との、伯母の話情報を伝えて気を付けるように伝える。これは危ない台風だ土砂災害が起きる可能性が強い。懐中電灯も用意しておかねば。そして台風は未明には関東に向かう関東でも暴れる予感がする。神に助けを求めたい。-------------------------------------------６：４０pm３０分ほど前から、風雨が激しく叩きつけるようになった。去年の台風より風が強い。時折、突風が教会の建物全体を揺すっている。屋根を直しておいて良かった。-------------------------------４：３０pmもう風雨が本格化してきた。妻の帰りを待っていたが、末子が来たのでボクは入院中の信者さんを見舞いに出る。駐車場から病院施設に入る間に突風が吹いて傘がこわれた。カバンを抱いて駆け込んだ。詩編１２１編を読み、病のいやしのためにお祈りをすると「わたしもお祈りします」と、起きあがってお祈りなさった。帰ると、妻も帰っていた。------------------------------------１：４０pmいつ降り出すかわからないのに老いて一人暮らしをしている信者さんを見舞うという妻。言い出したら聞かないのは、夫唱婦随か。バイクで出て行った。---------------------------------------９：２５ａｍ雨脚は行きつ戻りつ。市の可燃ゴミ収集車が来た。ご苦労様。今日は特別気を付けて下さい。--------------------------------------９：１５ａｍ突然、雨脚が強くなった。天気概況を見ると直撃してくる予想。去年この土地を通過した台風のことが頭をよぎる。人っ子一人見えない吹き荒れる窓の外、突然新聞配達人が姿を見せた時の感動を思い出した。

2005年08月25日

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暗転

感動、汗と涙、歓喜霧のように消え去っていくいやしがたい傷だけを残して取り返しがつかないだれがその責めを負う？だれが子供たちを慰める？神様どうぞお助け下さいこれからは高校野球は、高校総体の一つにしようＮＨＫは中継をやめよう

2005年08月24日

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缶詰は新鮮じゃない?

愛情と真実を込めて語られた心震えるようなメッセージきっと一緒に聴いたみんなも同じように感じていただろうそのメッセージはテープに採られたのでボクはそれをＣＤに焼くことにした２回のメッセージの中で、礼拝のものはそのままＣＤに焼けた２回目のメッセージはＣＤ１枚には入らなかったそこでエディターを使ってお話を短くすることを試みた一語一語、考えながらお話をなさっているので間が長いのだボクは、間を削り「ア～」とか「え～と」とかも削った必要な言葉だけに整えると１枚のＣＤに書き込める分量になったそして完成したＣＤを聴き始めたそこで聴いたものあの方のメッセージではなかった喜びにあふれたお顔の表情や真実に満ちた話しぶりの馥郁（ふくいく）とした香りはそこには感じられないあわれなボクは長い時間をかけて「メッセージの缶詰」を作っていたのだ

2005年08月23日

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娘からのメール

この春から単身アフリカへ、ボランティアに行っている長女から久々にメールが来たペンテコステ系の教会に落ちついているらしい２つの質問をしてきたので答のファックスを送った質問１　洗礼（バプテスマ）について　牧師は「全身を水に浸す全浸礼でなければいけない」と指導していると　うちは頭から水を注ぐ「滴礼」だから、心配になったようだ。　浸礼が本来のバプテスマであることは、わかる。しかし「父と子と聖霊の聖名による」洗礼であり、受洗者が信仰をもって受けとめているなら、滴礼も浸礼も変わりがない。質問２　異言について　牧師は「異言」で祈ることが、真実のクリスチャンにとっては望ましいスタイルと指導していると。　１コリント１２章７節以降と、２９節以降を吟味するように勧めた。　「異言」は、神様が信徒に与える様々な賜物の一つとして、数えられている。　異言を話さなくても全然心配はない。　いやもっと大きな賜物を求めなさいと勧められている。１３章に記される「愛」だ。愛に富むことは、あらゆる賜物に勝っている。それは聖霊の実だ。熱心に求むべきは、異言ではなく愛。----------------------聖書の「愛の章」、１コリント１３章より「13:1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。13:3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。13:6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。13:7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。　　（新共同訳聖書　Ｊばいぶる1stからのコピー）

2005年08月23日

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自由

ボクを非難することボクの生き方にアドバイスをすることボクを憎らしく思うこともボクを愛することさえキミは自由なんだキミの言葉はたしかに受け取ったよありがとうでもボクも自由なんだ考え　選び　歩みを進めるボクはボクの自由の中でただあのかたと一緒に歩いていくんだ

2005年08月22日

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駒大苫小牧高校と京都外大西高

決勝！優勝も準優勝もないと思ったどちらも涙、涙、涙どちらの生徒も、かけがえのない思い出は心に生涯の終わりまで持ち続けるのだこれをドラマというのだ駒大苫小牧高の監督は感激してしまっていたのかぼそ、ぼそ、ぼそと、口ごもるようなインタビュー子供たちは、そんな監督をどんなに誇らかに思ったことだろう京都外大西高の老監督も真実の監督らしく泣きぬれている子供たちに寄り添っていた心にはあふれる満足感を抱き晴れ晴れと、子供たちを誇っていただろう

2005年08月20日

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牧師の仕事

若い青年が教会に来なくなって、久しく重い病にかかっているという知らせを聞いて牧師は、その青年を訪れた「先生はボクを見捨てたんだ」彼は訪ねた牧師に語ったそれからまもなく息を引き取ったこの話は、まだボクが若い伝道者でこの地に赴任してまもなく牧師の集まりで、老牧師から聞いた言葉きちんと心に納めたはずだがそれからボクも似たような経験を通った

2005年08月20日

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おじさんだよ

キャンプリーダーを辞めさせて頂いてこんどは、子供たちの送迎だのに回ってほっとしていた短パンになって、子供たちと川遊びをしたり写真を撮ったりしていただれかが「先生」と呼んだそばにいた子供がビックリしたような顔をして「えっ、先生だったの？　オジサンかと思った」

2005年08月19日

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キャンプとカラス

子供たちのキャンプのお手伝いをしてきました。食事の手伝い、川遊びの監視、送迎などがありました。野外の炊飯場でカレーやナンを作りながらこの土地に来たばかりの頃を思い出しました。------------思い出したあの夏の日は、静かな静かなキャンプサイトでバーベキューの用意をすっかり調えました。ボクたち以外にはだれもいません。テーブルの上には、肉、野菜やジュース類などキレイに並べてからちょっと時間があるので、広場に行って遊びました。さぁ、そろそろ始めよう！あれっ、お肉がないぞ肉だけが、キレイになくなっています。みんなで一生懸命に、なくなった原因を探りました。ふと目を上げると、カラスが知らん振り

2005年08月18日

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土井たか子さん

「生きている憲法」のような、土井たか子さんも選挙区からの当選見込みなし、比例区名簿も最下位に置かれる見込みという。おたかさん！これはもう一刻も早く政界から引退なさって下さい。あなたが最後にしっかりと身を置くべき所ほら、若き日の信仰を思い出して下さい。安らかに、教会に帰って来て下さい。そこには、怒号も、謀略もないもう翻弄されなくてもいい主のために生きることではだれにも気兼ねがいらないそこで、憲法や、平和のためにご一緒にお祈りしましょうあの方に向かってもういちど、天を仰いで、奮い立って下さいあの方と、あの方の子供たちのために

2005年08月17日

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怒り

時に怒りが爆発することはあってもいつまでも怒り続けるのはおかしいよそういって、ボク自身がその人を怒り続けていることがわかった怒りをうちに秘めているだけボクの方が悪人だと思う神様どうぞ来て下さいお助け下さい初めから、ゆるすことに決めてこの世に下りてきて下さったあのかたに学ばせて下さい

2005年08月16日

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靖国神社考

靖国神社は、幕末、明治初年に建立された神社「招魂社」を前身とする。国のために戦って亡くなった兵士をお祭りしている。爆撃で死んでも、民間人じゃ、だめなんだ。戦いのために天皇から召され、天皇のために戦死した兵隊さんたちが、祭神となる。信仰上は、国のための殉教者として扱われる。だからカミとなって尊いのだ。正確には「戦死した日本人」をお祭りするのではない。「日本政府のために戦って亡くなった人」だけ。あくまでも政府の側（官軍）についた人でなくては、祭られない。日本のために戦った人なら、朝鮮や台湾の人々も国籍を問わず祭られている。Ａ級戦犯だろうがＢ級だろうが、関係がない。日本を救う戦争のために、身をささげた人なら、だれでも同じように英霊、尊いみたまとして顕彰される。キリスト教徒も仏教徒も、その個人的な信仰や遺族の意志とは関係なく祭られている。それが靖国神社の宗教としての教義だ。なかなか立派だと思う。国を支えることに徹した一つの宗教のあり方として、考えさせられるものがある。特に戦争遺族の皆さんは、亡くなった愛する者が、英霊として覚えられることによって、どんな強く深い慰めを受けることか、想像に難くない。国家にとって、戦争が避け得ないものなら、このような宗教もまた、求められるのだろう。国家は、例え過ちがあったとしても国家であることのゆえに必ず赦され、国の繁栄のために祈念される、夢のような宗教をバックボーンにしたいだろう。でもなぁボクたちも同じなんだけれどボクたちだって、愛する国のために、祈りをささげ、政府のために祈りをささげ、その繁栄を、国民の倫理道徳のため、お祈りしているのに、あまり、話題にも感謝もされないなぁひがみかなぁとにかく、今年の終戦記念日も平和のうちに暮れようとしています。（微笑）

2005年08月15日

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明日の礼拝

あしたの礼拝には、湯澤先生をお招きしている。ボクの教会の信徒さんは、湯澤先生のファンが多い。ボクもそうだ。湯澤先生とは、神学校時からの友だち。１年先輩で地味だがメッセージは骨太で明快だ。普段は警備員をしながら副牧師の奥様と、開拓伝道中だ。夏の陽射しで、真っ黒に日焼けしてお出でになると思われる。神学者のイメージで言うとボンヘッファーだな。居ながらにして湯澤先生のメッセージが聴ける。わくわくする喜びだ。

2005年08月13日

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人は皆プロになれる

あなたは、３０年も４０年も生きてこられましたか？じゃぁ、もう立派なプロです。人生のプロです。

2005年08月13日

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彼の元に行けば

去年の暮、ボクたちの前から忽然と姿を消した携帯に電話してもつながらなかったキミは、突然ボクたちの前に再び現れた「お願いがあります」とキミは切り出した大丈夫だよ、そのくらいのこと、やってあげようそれから、ボクは信仰のことを話した今日は良く来てくれたねキミはここに来れば大丈夫と思ってきたのだろう？それが信仰というものなんだ神様のもとに一緒に行こう彼の元に行けば大丈夫と。

2005年08月12日

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思い出したこと

「洗礼を受けさせて下さい」と申し出たら、「もう少し様子を見なさい」と言われた。まだ何もわからず「天の父なる神様だけではなく、どうしてあなたにイエス様が必要ですか」と問われても、答えられなかった。それから１年以上待つことになった。やみくもに走り出す。熱くなりやすく、冷めやすい、ボクの性格を見抜かれたのだろう。でも、高校２年生だったあの時から、今日までほとんど礼拝を休んだことはなかった。日曜日の夜の集いも、水曜日の集いも、雨の日も、雪の日も、大好きな教会に通った。信仰の先輩のＴさんから「やまひでくんが牧師になることは、自然だと思う」と言われたこと、うれしかった。つらくなった時、この言葉を思い出した。

2005年08月11日

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サルスベリ

百日紅（さるすべり）が咲き誇っています。子どもの頃は「猿スベリ」だと思っていました。幹がつるつるしているので木登り上手の猿も滑り落ちるのだと。濃いピンク色の花を付ける木と、白い花のものがあるようです。近くに寄ると、まとまりのない花のように見えます。遠くから眺めると、なかなか華やかです。今の季節になると、あそこにも、向こうにも百日紅があったのか、とわかります。

2005年08月10日

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慈雨

朝のお祈りの時間を終えて、犬の散歩のために出た妻が戻ってきて、「地面が濡れている」と。夜半の雨？乾ききった地面に静かに注いでいた？そのようにボクの渇いた魂に注がれる天よりのものを今日こそは期待しよう。

2005年08月09日

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空っぽのボク

ボクには「信念」というものを持ち合わせていない。どこかにはあるはずだ、と上下のポッケを探ったりカバンを逆さに振ったり、果ては頭をこんこんと叩くが、出てこない。何もない空っぽ。忘れた頃、出てくるのは、怒り配慮を忘れた言葉　などやはり空っぽ。だから、天から響いてくる言葉に押し出されるしかほかに道はない。

2005年08月06日

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広島原爆忌（６０周年）

広島原爆忌当事者でなくては語れない市長のメッセージに感銘を受けた暑い朝、参列の皆さんがテレビに写し出された色々な国の人が見えるヒバクシャ残された者の使命を、否応なく負わされた人たち彼らの願いが人類の願いとなる日は、いつのこと？核爆弾軍隊の当事者たちにとっては、あこがれの武器に違いない過去、池田、佐藤の両首相は、日本の核武装を考えたというそれを知ったアメリカは、驚いて核の傘に入るように説得した言う核を持って、大国の仲間入りやがて世界中に炸裂する日が来ますテロリストが先鞭を付けるだろう事は想像できますそれをきっかけに大国が反撃いや核先制攻撃も辞さないでしょう

2005年08月06日

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日本映画の楽しさ

ＢＳ第２で今日は「家族」を見ました。倍賞千恵子の若かりし頃、清楚ですねぇきのうは「拝啓、天皇陛下様」妻と２人で見ました。彼女がこんなに日本映画に熱中する人とは思いませんでした。だって、心の底からうれしそうに見入っているのです。登場人物が頭を振ると見ている彼女も振るのです。そちらを盗み見ているほうが楽しい。ボクも悪趣味かな？寅さんシリーズ、幾つ見られるか、２人で挑戦だ。

2005年08月05日

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愛の手紙として

愛を告白する手紙をもらったら、きっと毎日のように読み返すのだろうね聖書は神様からボクたちに宛てた愛の手紙だだから読むんだそして小さな聖書を彼の手に渡した　「愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、　　あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと　　祈っています。」　ヨハネの手紙第３の２節

2005年08月05日

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ダビデが大好きだった頃

牧師養成学校の時代、聖書の登場人物の中で、だれが好きかという話題になった。ある牧師の娘さんが「ダビデ！」と答えた。ダビデはかっこよかった。荒くれ大男のゴリアテを、紅顔の美少年が一撃で倒す。ライオンやクマを素手でなぎ倒す。王子ヨナタンとの深く篤い友情物語竪琴を手に野で歌う羊飼い無敵の戦争の勇者どれもこれもステキだった。でも、その内面に潜んでいる人間としての弱さ権力者の傲慢、異性への執着心など若い頃は、「そんなこともあったのかな････」と通り過ごしていたこと今、聖書通読でサムエル記にさしかかるたびに耐え難く身に迫ってくる

2005年08月04日

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主はわが力～ダビデ

「サウルの子ヨナタンは立って、ホレシにいるダビデのもとに行き、神によって彼を力づけた。」サムエル記上２３：１６（口語訳聖書）サウルは王で、ヨナタンは王子だった。王は家臣ダビデの功績や人気を嫉妬し、ダビデを殺そうとしていた。王子はダビデを愛していた。王子はダビデをいつもかばった。しかし王の憎しみは募るばかりだった。「神様がキミといつもご一緒だと言うこと、知っているねダビデ。父をどうぞゆるして！ボクは、神様がキミをどんな時でも守って下さることを信じているよ。」ヨナタンは、こんなふうにダビデの心を神に向けて、彼を励ましたのではなかったか？------------------------------------------「その時、ダビデはひじょうに悩んだ。それは民がみなおのおのそのむすこ娘のために心を痛めたため、ダビデを石で撃とうと言ったからである。しかしダビデはその神、主によって自分を力づけた。」３０：６場面は変わって、サウル王の追撃はいよいよ厳しくなった。「ダビデは国の敵じゃ、見つけ次第、報告せよ！」ついにダビデは敵の陣営に逃げ込んだ。ダビデの立場はいよいよ悪くなった。敵からは疑われ、味方の信用も失っていた。「しかしダビデはその神、主によって自分を力づけた。」そうだ、どんなに孤独でも、孤独ではない。だれにだって、絶体絶命の時がある。一生懸命やっているに、だれにも理解されない時がある。そんな時にも、ダビデは、神を彼の味方として信じることができた。

2005年08月03日

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避難

あまりの暑さの月曜日どこかに避難することに決めた「スーパーにでも行こうか？　それとも、海の風に当たろうか？」「海は日陰がないから、山の風がいい」箱根中腹の「山中城蹟」まで車で登ると別世界のように涼風が吹いていた時々、上の方から霧がさあっと下りてきている人はいない山城の蹟を、二人でゆっくりと巡った下りる途中、ヒグラシがボクの目の前に落ちてきた「つがっているヒグラシが落ちてきたよ」若いセミたちなんだろうボクたちにもそんな時代があったねと、口にしたかったが、妻は気にも留めていないようだったキミのためにここに来たのにもう帰ろうと言うんだね？ボクは日暮れになっても大丈夫待っている子供たちもいないのに（８／１）

2005年08月02日

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ワーカホリックかしらん

楽天日記帳をぱたりと閉めて、しばらくゆっくりしようと考えたがもうだめだ気になって、１週間も持たなかったというわけで、またよろしくお願いいたします！

2005年08月01日

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