2010年07月の記事一覧 | キリスト信徒やまひでの心の窓

７月３１日に思い出したこと

生徒の頃７月の最終週を愛していた。開放感で一杯だった。学校に行かなくて良い喜び、まだ１ヶ月まるまるある休み。８月にはいると不安になる。だってたちまち月末になるのだ。恐怖の８月３１日＝最高に不幸な日が近づく。

2010年07月31日

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責任論

民主党でも社民党でも参議院選挙敗北の責任をとるように指導者が問われている。責任をとるのは当然のような論調で論理を自分の方にねじ曲げる？早くやめなさいということ。自分たちが選んだ指導者（たち）が負けた場合一緒に泣き、反省し、再起を誓うものだと思うが。負けた指導者を励まし、忍耐強く挑戦していくほうがかっこいいよ。

2010年07月30日

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韓国からお客さん

韓国から来られた信徒さんの病気がちょっと長引いているのでお姉さんが助けに、海を渡って来られました。今日はその方に、祈り会の中でお話をお願いしました。神様から逃げ回った彼女がどんなにして神様の元に帰ったか波乱に満ちたお話を伺いました。妹であるウチの信徒さんが通訳です。韓国の方々のキリスト信仰は明確なものが多いです。竹を割ったようにすっとした信仰です。日本では教会の数も信徒数も韓国に比べて少ないが伝道困難な中に励んでいるので韓国の信徒は皆、尊敬の思いを抱いているそんなことを言ってくださいました。

2010年07月28日

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気後れ

国選弁護人から連絡を受け、知り合いが留置場にいることがわかりました。今日は妻を連れて訪ねました。手続きを終えると面会室に呼ばれ、彼も入ってきました。係の警察官も同席です。１０分ぐらいの面会でした。神様に頼って立ち直るように言いました。刑務所に行ったら聖書を差し入れに行くことを約束しました。気後れして、お祈りをすることが出来ませんでした。裁判までにもう一度行って、今度はお祈りをして来ようと思います。

2010年07月27日

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暑さにマイッタ

暑さのカウンタパンチを食らってダウン寸前礼拝説教で、Ａ４紙１枚２段組の原稿左の段を読み終わるまで時間が長く感じた。右の段を読む気力が失せ、お話を切り上げた。いつもよりはちょっと早く礼拝が終わると今度は皆さんが感話を述べてくださり正午をまわってしまった。やはり内の教会の皆さんはステキだな

2010年07月25日

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寝苦しい夜の次の朝

寝坊して、信徒さんに起こされた朝の祈り寝ぼけまなこ寝ぼけ声はハズカシイ賛美を歌うとぱっちりした

2010年07月24日

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祈りと祭とエアコン

金曜日の夜は妻と２人でお祈りをします。「祈りの細胞」と呼んでいます。ところが金曜日には向かいの神社さんがお祭りの準備で「三島囃子」の練習をします。とんちきちゃんちきとんちきちゃんちき窓を閉めなければお祈りの声が聞こえません。というわけで今夏初めて居間にエアコンのスイッチを入れました。お部屋は一挙に「秋風」すげ～な一歩部屋を出れば「蒸し風呂」やっぱり蒸し風呂の方が性に合う。お祈りが終わればエアコンを切りました。

2010年07月23日

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愛がある所に希望がある

そこでは幾つかの教会の牧師と信徒が集まり分かち合いをしていました。一人の男性が自分の教会の問題を話し始めました。涙声に変わりました。

2010年07月22日

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セミの季節

ちょっと蝉の出方が遅いです。以前は明け方からぎゃんぎゃん鳴いていたけれど。最近はボクの方が早いや。伊豆の町中はクマゼミ西海岸はミンミンゼミ山はヒグラシアブラゼミはめっきり減ったようだ。

2010年07月20日

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思い出

きのうは東京から弟が一人のお客さんを連れてきましたうかがうと、若き日、青年会時代一緒に遊んだ友だちの息子さんでした彼と話していてあふれてきたもの母教会時代彼の父親、母親、祖父との思い出友だちの面影を見つけ立派に育てられたその歴史をかいま見あぁやっぱり時がたったんだな山好きの弟に誘われて来たようです今日は朝から近所の山に遊びまた帰っていきました

2010年07月19日

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夕礼拝うれし

夕礼拝はすごかった最近３人の時も多いのに弟が友人を連れてきて＋２最近多忙だった信徒さんも来て＋１普段は礼拝にも夕礼拝にも参加できない事情の信徒さんも来て＋１体調を整えるために夕礼拝を休んでいた妻も整えられて参加＋１８人になってにぎやかになった！

2010年07月18日

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春夏秋冬の旅路

豪雨禍をしり目に一挙に梅雨明け夏の風景を注意深く心に焼き付けたい若き日のようにではなく翻弄されているようで翻弄されてはいない

2010年07月17日

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依存症の人から

以前、依存症と思われる男性から、電話がかかってきた。ボクがとっさに答えたこと。「マイナス面ばかりではない。　あなたは、それをしていなければ、もしかしたら犯罪を犯したかも知れないでしょう？」その人は「はい」と答えた気がする。今でもそう答えて良かったと思う。買い物依存、ネット依存、たばこ、アルコール、性何もかも悪者として葬るのは間違っている。必要悪？いやいや悪と呼ばずに、善と考えよう。最善ではないが、次善ではあり得る。そこから新しい人生はきっと開けるのだから。

2010年07月16日

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楽天広場に帰っていらっしゃい

クリスチャンの気持を逆なでするような広告リンクをべたべた貼られて謹厳なクリスチャンたちは、この広場から逃げだした。残ったクリスチャンは、アバウトなクリスチャンばかり（ホント？）最近はこの広場も落ち着きを取り戻したのでは？謹厳なクリスチャンたちも帰っていらっしゃい

2010年07月16日

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親切を宛にする

牧師会で話題になりました。初老の夫婦がこの辺りの教会をまわり「教会の草を取らせて下さい」と訪れているそうです。「草取りアルバイト」の臨時契約をして、それなりのお礼を約束して、それだけで済めば問題にはならないようですが。草はキチンと採って下さるそうです。それ以上の対応は難しくなるようです。神奈川地方の教会では「大学の先生」という男性が集会に訪れているそうです。聖書の知識があり、いろいろ質問をするので、皆さん信用してしまいます。帰りに、信徒さんをつかまえて、「実は交通費がないので貸して下さい」と遠方までの交通費を１～２万、借用します。貸したお金は返ってきません。ボクも若い頃は、ないくせにお金を貸してだまされたことがあります。まぁ「名演料」ですな。怒る気もなくなるほど感心したこともあります。

2010年07月15日

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牧師の集まり

近隣の牧師の集まりをしました。うちが会場になりました。Ａ師・アッセンブリー教団ゼロからの開拓をこの地で。何度も大病を乗りこえ、まるで「生きている恵み」。Ｂ師・東洋福音教団　信徒さんの時代からの知り合い。祈りに熱心な牧師。ギターが上手。沼津の教会に赴任ほやほやＣ師・東洋福音教団　この人との付き合いも古～い。楽器手作り名人。ノルウェー国教会の牧師の資格を持っている。Ｄ師・同盟福音教団　この地に来られて２年目。若いけれど苦労人に見えます。あとは、ボクたち夫婦３時には終える予定が、３時半過ぎまで、話に花が咲く。牧師さんはお話が好き。

2010年07月14日

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ベートーヴェン・２Ｇの壁

中国製の安価なオーディオプレーヤーは２ギガバイトの容量でも、２千円くらいで買えます。２Ｇバイトにベートーヴェンの主要作品を詰め込んでみました。９つの交響曲３２のピアノソナタとディアベリ変奏曲１６の弦楽四重奏曲５つのピアノ協奏曲１つのヴァイオリン協奏曲１０のヴァイオリンソナタそれからオラトリオ「オリブ山のキリスト」ミサソレムニス歌曲集は２枚のＣＤ分ＭＰ３ファイル形式で、ほぼ２Ｇに収まりました。入らなかったのはピアノ小曲オペラ「フィデリオ」チェロ・ソナタ全集入らなかったのもありますが２Ｇの容量でほぼベートーヴェンが網羅できるのは驚きでした。

2010年07月12日

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賛美のたまもの

不機嫌な顔を見せているなと感じながら塞いだ気分を抱えて礼拝が始まった。最初の賛美を歌い出すと心に掛かる雲が晴れていく。賛美のたまものがボクたちにはある。

2010年07月11日

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あふれる思い

確かな信仰に裏打ちされていない神学など単なるおたくであろう。

2010年07月11日

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愚痴を言う

旧約聖書の場所を伝えても新約聖書を捜す信徒さん「なんて聖書を知らない信徒さんなんだろう」ついに愚痴が口からほとばしった。妻の言葉が胸中に響く「その責任は、あなたにあるんじゃない？」

2010年07月10日

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恋に恋した頃

若い時には、恋に恋していたと思う。幾つかの恋をしたが、一時は燃え上がっても情熱はたちまちに冷めた。冷めた後は何も残らなかった。「人を愛する」ということは、理解しがたかった。ボクが基本的にマザコンだったからだろう。結婚したての頃、「わたしはお母さんの代用なのね」と妻は泣いた。彼女は愛することを知っていた。だからここまで踏ん張れた。でも満身創痍

2010年07月09日

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惨殺

しつこくつきまとわれもう殺すしかないと感じた。とうとう惨殺した。案の定、血しぶきを飛ばした。ざまみろティッシュで拭きながら満足感に恍惚となった。妻にだけは報告しよう。「お～い、蚊をとったよ」

2010年07月08日

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こども病院で

昨日は孫の入院先へ行った。子どもの親たちにも会った。こども病院は重篤の子ばかり。若い母親たちが主に付き添いこども一人きりのベッドもある。たえず電子音や鳴り看護師が駆けつけるようなブザーも鳴る。「父さんたちもうちょっと残ってよ」言われて、妻がしばらく子どもを抱いていた。今月で６ヶ月になろうとしている。妻が涙を流しながら子どもに話しかけている。「危険をいくつも乗りこえ　よく今日まで生きてくれたね～　生きる使命を小さな体に負って　立派だねぇ。」こんなことを言っているに違いない。

2010年07月07日

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