2011年05月の記事一覧 | キリスト信徒やまひでの心の窓

そう、きっとそうだ

旧約聖書の日課はダビデの時代が終わり王国がソロモンに引き継がれる場面です。ダビデが国をソロモンに委譲したとき家臣たちはダビデに祝いの言葉を述べます。『あなたの神がソロモンの名をあなたの名よりも優れたものに、ソロモンの王座をあなたの王座よりも大いなるものにしてくださいますように』と。列王記上１章４７節（新共同訳聖書）ボクは感じいり、そして心からうれしかった。ボクも先月末に教会の御用を辞し、次の牧師に教会を託した。ボクと共に歩んでくださった信徒さんたちもこのダビデの家臣たちのような言葉で、ボクに祝いの言葉をくださったから。

2011年05月31日

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家庭礼拝

午前中は、心配された雨脚もそう強くはならず母と弟が来てくれて家族５人で家庭集会を守りました。昨日、ＮＨＫの「心の時代」を見て山浦さんというクリスチャン医師のお話災害の地に生きる苦しみと共にその中での信仰の確かさを語られ感動したこと礼拝の中で分かち合いました。災害の惨禍を前に意味づけことは後にしてまず「良いサマリア人」として駈け寄りそこで共に生きることをしよう何が出来るかと。ボクたちに大切なのは祈ること祈り続けることであるとお話ししました。終わってから家族で食事し母に案内されて、隣町に住む伯父を訪ねました。

2011年05月29日

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５月台風来襲？

５月の台風２号は驚かないが秋台風と同じ進路とは驚く。本土に来る頃は台風とは呼ばないそうだが。世の中何でもあるんだね。

2011年05月28日

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予報外れ

午後から雨模様などと言われて覚悟して出ても降らなかったりするともうけた気持ちになる

2011年05月27日

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バイクの整備

妻はバイクが好き彼女はバイクに乗ると神経が休まると言います。でも故障のまま、当地に運んできてしまいました。今日は近所にバイク店をみつけ修理を頼みました。「３０分ほどお待ち下さい」というので、一緒に話しながら修理を見守りました。手際よく車体をばらし、部品を換えまた組み立てます。すごい腕前と言うことは、見ていてわかります。いかにもこの仕事を誇りにしているふうです。「プロ」というものに感動、脱帽。もう大丈夫彼女は神様に守られなからお祈りしながらこのバイクにまた乗り始めるでしょう。ボクもボクのバイクで彼女のお供をするのです。

2011年05月25日

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空は変化しても心は変わらない

午前中は雨模様でしたがボクが昼前に家を出て馬喰町の地下駅から地上に出る頃青空が見えました。ご奉仕を終えて帰る頃また曇りました。一日路分の空模様の移り変わりの中ボクたちは誠実に生きました。

2011年05月24日

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新しい礼拝

５月１日から始めた家庭集会もはや４週目を過ごしました。畳の上に座ったり椅子に座ったり自由なスタイルです。六畳間なのでみんなとの顔が近いのがステキです。週報は作っていますが賛美の番号は書きません。みんなで自由に選曲します。有志の証しも入ります。今は家族親族だけの礼拝ですが血縁以外の兄弟姉妹が加わる日を心待ちしているのです。川崎から初めて娘の家族が来てくれて赤ちゃんを含め９人の礼拝になりました。

2011年05月23日

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観光は

千葉県の観光案内書を買ってきました。房総半島って伊豆半島より広いんだね、と話し合いました。ちょっと足を伸ばせば、良い場所が見つかりそうです。そばで息子が「母さんと行けば？」と言います。本を片手にテレビを見遣ると避難所におられる人々の様子が映りました。少し気が咎めました。

2011年05月21日

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千葉クリスチャンセンタービル

はじめてお邪魔しました。「マイ・ライフ・ジーザス千葉集会」上記のビルで毎月第３金曜日、午後２時から開かれています。６月１７日　中野雄一郎師７月１５日　松田健太郎師８月１９日青山恒師神様のしもべである師たちがお話しなさる予定です。千葉クリスチャンセンタービルの６階千葉台湾教会が会場です。このビルには「恵泉書房」というキリスト教書店があります。帰りに寄って本を買ってきました。

2011年05月20日

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転居挨拶はがき

ぼちぼちと書いています文面を印刷ボクが宛名を書き妻に渡します手書きの部分には妻が言葉を書き添え書き上がったものからポストに投函夕方以降はエネルギーが消失する妻それでも数枚は書いて床に着きます

2011年05月20日

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批評とか、好き嫌いとか

人を批評したり、批判するとききっとその批判は当たっているのだと思います。しかしそれはひとつの面です。人間は多面体で、たくさんの面を持っています。その一面だけを見て批評するときその人は一つの型に全部が押し込められてしまいます。かわいそうではありませんか？むしろ「好き」「嫌い」という方がシンプルで良いと思うのです。もっとも「あなたは好き」「あなたが嫌い」と面と向かって言うことはたいした意味はありません。心の中にしまっておく方がずっといい。やはり批評もせず好き嫌いも言わない方がいいかな？

2011年05月18日

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事務所にて

一日教団に出ていました。働き者の牧師さんたちに混じって遅まきながらやらなければ（笑）沼津から牧師さんが来られたのには驚きました。教団間交流でわざわざ来て下さったのですね。ご苦労様！ありがとう！一緒に帰りましょう

2011年05月17日

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祈りについて

「祈りがあなたの行う最大なこと」　　　　　　　　　　ハレスビー「試練のための備え～祈りのために朝起きること」　　　　　　　　　　Ｗ・ロー「祈りの源は弱さである」　　　　　　　　　　藤冨明

2011年05月16日

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前任地へ

牧師夫妻の就任式のため、前任地に行きました。半月ぶりに駅に降り立つと富士山がボクを迎える。「ただいま」と挨拶。教会に着くとすべてが前のまま。いいや皆さんがもっと生き生きとしているように見えました。牧師が若返ったからかしら？その場所にしばしとどめられボクも若返ったようにおいとましました。

2011年05月15日

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この時代に生まれて

戦国時代に生まれなかった。幕末に生まれなかった。太平洋戦争の時代に生まれなかった。原子力災害のただ中を生きる時代に生まれた。コーカサス地方に生まれなかった。ピレネー山脈の麓に生まれなかった。原子力災害に苦しむ人々と生きる国に生まれた。

2011年05月14日

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お相撲さんの華やかな活躍

関係者にチケットを頂いたと言うことで友だちに誘われ大相撲観戦をしました。いつもはテレビで観ています。実際に観るのは初めてです。思ったより土俵は小さく感じました。声援とか合いの手が四方からかかります。こんな声援がうれしくてお相撲さんはきっと張り切るのでしょう。テレビで観るのとイメージが違います。観客は空席が目立ちました。それでもたくさんの人が観ています。

2011年05月13日

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信仰の祈りがあれば

自分の罪深さに気づかない人自分の力を頼んでいる人そんな人はいつまでも神を求めないだろう今まで気づかなかったことでも神様はきっと気づかせて下さるそう期待する人は愛と信仰で祈るだろう

2011年05月11日

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交わりの消失

いつだって当然のようにそこにあった交わり一緒にいた人々が幻だったかのように目の前から消えたボクが必要としたクリスチャンたちボクの心は抜け殻のようになった

2011年05月10日

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イースターのメッセージ

キリスト様の復活の出来事は理屈を超えたことであることが福音書の末尾を読むとわかります。「そんなのあり得ないよな」という理性をキリスト様にお渡しして降参するのです。弟子たちはそうしました。そこからキリスト教が真実にスタートしたのですから復活、復活祭、イースターの喜びはやはりクリスマスと双璧だとボクは思います。これはイースターのメッセージの始まりでありまだまだ続きます。天の御国もイースターから説かれなければセンチメンタルなものとなるでしょう。キリスト様は復活なさいました

2011年05月09日

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何回でも

土曜日は牧師の「備え日」と言います。日曜礼拝のために直前の備えをする大切な日です。当地に来て２度目の備え日。ボクたちは片づけに追われています。息子がふすま紙を買ってきて１０枚以上張り替えてくれて住まいをリニューアルしています。そのうちドアも張り替えましょう。家内は障子を貼り替えました。「あなたは何をした？」って？お掃除。前任地の牧師からしばしば電話がかかります。今日は役員さんが来て一緒に近所まわりをしてくださったと。なぜか涙が出るほどうれしかった。さてボクも明日はここの家庭集会でメッセージをします。前任地の最終礼拝でイースターのメッセージをしたのですがどうも語り足りなくて先週もここで同じ聖書の御言葉で語りました。あぁそれでもまだ語り足りない。もう一度、挑戦しよう･･･

2011年05月07日

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良き朝

水曜日の夜この地に到着１週間あまりを過ごしました。昨日は午後から体調を崩し寝込みました。寝て寝て寝てまた寝て今朝は清々しい気分となり散歩に出ました。良い感じです。

2011年05月06日

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法に則れ

ビンラディンの住まいをアメリカが急襲し射殺したというニュース米国人の大部分が支持したというナチス・ドイツでさえボンヘッファー牧師を捕えた際に簡易裁判にかけてから処刑した民主国家はいずこに？

2011年05月05日

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山はいずこに？

前を見ても山が見えない。右を向いても山が見えない。左を向いても山が見えない。振り向いても山が見えない。どっちに行けばいいのかわからない。

2011年05月03日

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事務手続きが続く

昨日一日～住まいを提供してくださったボスに挨拶をすませる。突然に３人で伺うと満面の笑みでねぎらいの言葉をくださりお祈りくださった。教団の社会保険事務担当者から退職証明書を受け取り鎌ヶ谷市役所に行って国保の被保険者証をもらう。犬の住所移転をする。事務仕事を次々と片づけているうちにいよいよこの土地の住民となるのだなこみ上げるものがあった。３人のわが子たちが口を揃えて「お父さんお母さんご苦労さん　仕事を終え、　ボクたちをあんがいまともに育て終えてよかったね」そんなふうに言ってくれたから幸せなんだ。

2011年05月03日

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