ロマ13章から
今日の礼拝説教の箇所は、ローマ13章で「上に立つ権威に従う」初代クリスチャンは迫害のただ中でも為政者を「サタン」とか「神の敵」呼ばわりせず上に立つ権威に従うことを願い、またそのためにお祈りしたと思います。しかし背教命令には「良心的拒否」を貫くのです。現代政治のことで言うならボクは若い頃から一貫して社会党を支持し「社民党」と改名してからも、同様です。巷での社民党への支持率は下がる一方なので、選挙でのボクの票は、まず「死票」になります。でも構いません。社民党は護憲政党ですから、ボクも当然、護憲派。しかし国民の大多数が改憲に意見が傾き憲法が変えられたとしても、ボクは受容するでしょう。いつもと変わらず、為政者たちのために祈りたいと思います。自民党であろうと民社党であろうと時の為政者たちのために、神様の祝福をお祈りします。