東京ケズイックに参加
日曜日午後の集まりに行く。母が行きたいというので、一緒に行った。母と一緒でも、下りエレベーターに乗るのは恥ずかしく、下で待っていて、と言って自分は階段を降りる。会場では、英国人ブレデイ師のメッセージに聴き入った。普段読んでいるウェスレーの説教をより大衆向けにやさしくしたような素晴らしい説教だった。説教を聴く喜びに浸る。集会終了設定時間の4時半を過ぎようとしている。ここで電車に乗らなければ、母の門限に間に合わない。説教はまだ終わっていないのだが「一人で帰れるから、ここに残りなさい」という母をせき立て、会場当番の先生に予約献金を託して教会をあとにする。一緒に電車を乗り継ぎ、最後のバスに母を乗せ、ホームに電話する。やはりここまで送って良かった。