最近の礼拝
新型流行性感冒(コロナウィルス)がしぶとくて1年半を過ぎても収まる兆しが見えません。キリスト教界も感染を恐れて礼拝そのものを休んでいる教会もあります。インターネットで配信しているのです。ボクがお勤め始めた教会では礼拝はほぼ普段通り。冷房を点けながら、窓は対角線に少し開けるできるだけ均等にバラバラに座る賛美を歌うときは声は張り上げないようにと皆さんにお願いしましたが当の本人がつい夢中になって歌ってしまいます説教時間は短めが良いのですがボクはもともと短いので(20分から長くて30分)大丈夫なのですマスクを付けてお話しするのは慣れてしまいました。礼拝の臨場感は何よりも大切と痛感しています。必ず用意していた昼食は暫くストップ。これは意外と残念感が強いです。やはり教会と愛餐はセットなのですね~無事に来られたのは当たり前ではないけれど注意はしますが怖がらないように。信仰者として大切な点です。神様の御守りを信じつつ歩みます。