2022年08月の記事一覧 | キリスト信徒やまひでの心の窓

凶弾に倒れる理由

政治家が凶弾に倒れるのは明治から昭和の時代にかけてはままあることだった。しかし政権政党とカルト教の癒着問題で暗殺されるとは予想できないこと。政権政党に向けられた憎悪を一手に引き受けたのだ。そう、彼は一人で、政党の罪をあがなったのだ。浄化が始まれば、その死もむだではあるまい。

2022年08月31日

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断捨離

｢断捨離｣ものがあふれているのだろう。思い切って捨てるということか。断捨離をしたけど、たちまち元に戻ったとネット記事で読んだことがある。｢終活｣おととしだったか終活をしますと年賀状に書いておられた友人がいた。終活しているかな。言葉だけが先走りしないように。余分なものを増やさないと心がければ良いかな。一日一度は天の御国を望むように心がけよう

2022年08月30日

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癒着

カルトといわれていた宗教団体と政権政党は互いに利用し合っていた知る人は知っていたのだがだれも手を付けることは出来なかった前首相の暗殺事件をきっかけとしてあれよあれよという間にあぶり出されていく人が計画を立ててできるものではない歴史の流れから考えるとほころびた砂袋から漏れ出したわずかな砂粒歴史を変えるうねりにはとうていならずやがて何もなかったように元に還るのだ

2022年08月29日

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教会への道～日曜日

車に乗る前のウォーミングアップで、1000歩ほど近所を歩いた。霧雨が降り始めていた。その後、車に乗り走り出すと、すぐに雨は本降りとなる。車で行くのは、信徒さんを礼拝の後、お送りするため。日曜日は道が空いているので、車で行くことは楽しい。県道281号を真横に走って約30分、七畝割で国道6号に合わさる。雨脚は、だんだんひどくなり､土砂降りに。国道6号(水戸街道)を、ひたすら直進。わが弟の工場の脇を通るときには、のぞき込む。わが母教会(独立新生葛飾教会）に入る交差点を横切るときものぞき込む。四ツ木橋を渡り、墨田区に入ると、ボクの生まれた家があった方角に首を振る。その昔「都電終点」と呼んでいた辺りで右折すると、ボクがいまお手伝いしているきれいな教会があるのだ。

2022年08月28日

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嫌いな言葉

「もちろん」大嫌いな言葉の第一。論理を自分の方に引き寄せる。知ったかぶり。うっかり使ったこともあり、そのとき自己をあわれんだ。「ある意味で」これも嫌い。「ある」ではなくで「ある」とは何かを語ってほしい。

2022年08月27日

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ロシア＝ウクライナ戦争の行方

ロシアのウクライナ出兵は、終わりの見えない事態だ。当初、アメリカなどは、1～2日でキーウが陥落すると踏んでいたがその兆しはない。ロシアはウクライナを独立国とは見ていないようだ。兄弟国つまりロシアに従属する国であるべき「ソビエト連邦」の一部だと考えているように思える。ウクライナからすれば、それは時代錯誤自分たちは真の独立国家民主国家、自由に仲間を選べると考える「おいおいそれは違うぜ、キミたちとボクたちは愛し合っているはずなのだ、歴史的にもそうだ」とロシア一体どのようにして終息に向かうのかと､考えはそこに至る。20世紀のベトナム戦争は、20年17世紀のヨーロッパ30年戦争は、30年ロシア＝ウクライナ戦争は、10年？プーチンの気持ちがとつぜん折れて、兵を引く？ロシアに政変が起こる？両国内の反戦運動が高まりを見せる？国家が疲弊して戦争どころではなくなる？

2022年08月25日

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献身者

隣町に住むブログ友の息子さんが、献身者となったと伺いお交わりしたいなと思っていたがちょうど、近くの信者さんを訪問をした機会に足を伸ばした。とつぜん伺ったのだが、ご家族の皆さんおられて、ラッキー！明るいご家庭だな初々しい献身者とお話しできる喜びにあふれて時を忘れそうだった。見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。わたしが選び、喜び迎える者を。彼の上にわたしの霊は置かれ彼は国々の裁きを導き出す。彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。傷ついた葦を折ることなく暗くなってゆく灯心を消すことなく裁きを導き出して、確かなものとする。暗くなることも、傷つき果てることもないこの地に裁きを置くときまでは。　イザヤ書42章1～4節　(僕＝献身者）

2022年08月24日

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ブログ日記を書く理由

こんな地味なブログでも来てくださる方がいるふしぎだな見ず知らずの人かなクリスチャンかな読んでくださる方を思うと毎日書きたいけれどピッと心がひらめかなければ書けないのだひらめいて書きかけてもやっぱり時事評論家のような書き方はいやだなと取り消すこともあるボクはボクシなのだからもっと聖書のことも、と思っても熱いものが湧き出てこないし

2022年08月23日

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晩夏

今週は、夏の終わりを告げる「つくつく法師」が鳴いた。今朝の明け方、体を冷やして、あわてて窓を閉めた。昼間は暑くはなるが、大陸からの高気圧で、空気は乾くそうだ。

2022年08月19日

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「永訣」を考える

明け方、宮澤賢治の詩「永訣の朝」が頭に浮かんだ。高校の国語の教科書に載っていて、何度も読み返した､心に迫ってくるあの詩だ。日本の近代詩群の中に屹立する兄妹愛のうた。「永訣」について、思い巡らす。キリスト教には「永訣」（永遠の別れ）はない。「永訣」ではなく「永生」　おまへがたべる　このふたわんのゆきに　わたくしはいま　こころからいのる　どうか　これが兜率（とそつ）の天の食（じき）に変わって　やがては　おまへとみんなとに　聖い資糧をもたらすことを　わたくしのすべてのさいはひをかけて　ねがふこの最終連に宮澤賢治の死生観があらわれている。賢治にとって「永訣」は今生の死の代名詞であり彼も「永生」を心に描いていることがうかがえる。

2022年08月17日

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深夜の散歩

土曜礼拝の準備を終えたのが11時半近く。雨も止んだようなので、寝る前に散歩に出る。雨上がり、満月の光さえ雲を明るくしている。明かりが消えている家灯している家結構な家がまだ起きている。老人の夜更かしは、認知症のリスクだと言うから日付が変わる前に寝ようっと。

2022年08月12日

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スーパームーンに寄せて

今晩は今年最後の「スーパームーン」風が強いので、隠していた雲がさぁっと流れて見事なスーパームーンが現れた。まぁんまる　まぁんまるすごいなぁ微動だにせず浮かんでいる。ふしぎだなぁ地球もああやって浮かんでいるのかすごいなぁ　ふしぎだなぁ月には人は住まないがぽっかり浮かんでる地球は自転も公転もしている上にたくさんの人、生物、鉱物海、川があり遠くから見ると箱庭のようなのだろう

2022年08月11日

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毎日気温35度

老人の特権と思い、用事がないときはゴロゴロしている。この暑さだもの。夕食のあと、2000歩ほど歩くくらい。ほかになにもしな～い。あっというまに、8月も10日になった。心なしか朝の風は秋の香り？台風が来て去って、いっそう秋が身近になるかも。もう心にもからだにも力が残ってないと寝転がっていると妻から「食材買いに行きたいけど」リクエスト受けるとはいよ、さっと立ち上がれるからゲンキンなものだ。

2022年08月10日

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ナボテのぶどう畑

中国が台湾をぐるっと囲んで軍事演習をしているという。正気では出来ないことと思うから、正気を失っているか王様なら何でも出来ると勘違いしている。ナボテのぶどう畑を強奪したアハブ、イゼベル夫婦の場面が心に浮かんだ。（列王記上２１章）台湾と中国中国の方が少し地面が広いだけ地面が狭い方が自由の国広い方は自由に発言の出来ない国。キリスト教などを許さない国。米粒のような国はきらきら輝いている。広い国の方は砂塵が舞い何も見えない。

2022年08月05日

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謙虚が大事

夫のこといちばん知っている人、妻妻のこといちばん知っている人、夫夫のこと意外に知らない人、妻妻のこと意外に知らない人、夫

2022年08月04日

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静かにして恐れるな

日曜礼拝の後、帰られる方を呼び止め、言葉を交わしたが夜になって発熱したと連絡。自分で医者を捜して、診察を受けたそうだ。陽性だったようだが、牧師さんは大丈夫でしたか？と。念のため検温しているが、ボクは大丈夫なようだ。感染者××万人などと報道されているが意味があるのか社会や周囲を見ても、恐らく発表の5～10倍くらいはいるのだろう。熱が出たら、しばらくは栄養と水分を取って静かに休んでいるのがよかろう。お医者さん、ありがとう。翻弄されて････大変ですね。ただただ胸が痛みます。

2022年08月03日

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神学生来る

昨日の礼拝は、夏期派遣で男子神学生二人が来て、証しと賛美。二人とも世の荒波に翻弄されて、たどり着いた港が神学校。証しをしてくれた後、デュエットで歌う。地味に歌ってくれたのだが、会衆の中に涙する人。前日の土曜日も出動してくれて、子供会を手伝って下さったのだが奉仕者入れて２０名が集まり、そのこどもたちが、朝の日曜学校にも集まってくださった。ありがたかったな

2022年08月01日

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