カテゴリ:愛
朝一番のボクの御用は「成人科」
四畳半の畳の小部屋に集まります。 詩編を回り読みして、心にとどまった聖句を発表。 それから主の日の礼拝をささげます。 今日から11月29日の「待降節」まで 「三位一体節」という長い期間が始まります。 この春の教団総会で決められた「信仰告白」を 初めて皆さんと唱和。ちょっと緊張しました。 「聖餐式」も執り行いました。 ボクは司式者として、一人一人の名を恵みの座で呼び 「あなたのためにイエス様は十字架にかかられました」 と祝福をこめて伝えます。 信徒一人一人に、主の御身体としてのパンとぶどう液を手渡す。 午後は「役員会」を持ちました。 信頼している役員の皆さんと一緒。 皆さんがお帰りになると 疲れてちょっと身を横たえました。 バッハの音楽がBGM。 妻が食材を買いに行くというので、 じゃぁ「村の駅」に一緒に行こうか、というと 彼女は喜びにあふれた。 休日のためか、国道沿いのそこは混雑。 地場野菜を買い込んだ。 まだ苺があったぁ 200円が2つ、280円が一つ、計3パックを買う。 帰ってさっそく苺ジャム作りにとりかかった。 ぐつぐつ煮詰まってくると、 むせかえる苺の香りが部屋中に満ちあふれる。 お弁当も一緒に買ってきたので 夕食は簡単にすませる。 今日の最後の夕礼拝が始まる。 信徒さん2名、牧師夫婦2名、計4名。 作りたての苺ジャムは 早朝からはるばる礼拝出席にやってきた娘家族に持たせた。 今頃は、家路を急いでいるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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