カテゴリ:音楽
『栄えに満ちたる神の都は』新聖歌145番(讃美歌194)
端正で荘重、大変美しい曲です。 ドイツの国歌だと聞きましたが、今でもそうでしょうか? 原曲は『皇帝』というあだ名を持っているハイドンの弦楽四重奏曲(ハ長調第77番)です。 日本語の歌詞はちょっと堅いです。 特に1節はちょっと古くささを感じさせます。 どなたか現代語に訳し直してください。 日本語訳は3節までありますが、 それぞれの最終行がいいです。 1節「御民の安きを誰かは乱さん」 2節「あふるる恵みに絶えず潤う」 3節「こよなき喜び露も変わらじ」 なかでも3節が断然いい! ボクの大好きな曲で一人でよく歌います。 ただ、これを歌い終わると、 『皇帝四重奏曲』の第3楽章が続けて浮かんでしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|