カテゴリ:愛
信徒さんの死のことが一日 心を占めていた。
午前中は葬儀の気疲れで寝ていた。 午後は遺族が訪ねてきたが。 ずっと関わってきた人が亡くなること。 生きていれば、そばにいなくても心が支えられていたことを知る。 何? 天国? あまりに遠すぎて、今はそこまでは身近に考えられぬ。 せいぜい、在りし日の面影を心で追って、慰めを得るくらいなら・・・ 生きているって、大切なことなのだと改めて知る。 ボクの家族も親族も、そばにはいなくても、 生きていると思うと、心が温められる。 霊の家族である信徒さん達も、そばにはいないが、 生きていると思えば、心が支えられる。 生きているうち 生きているうち 愛し合えるのも生きているから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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