カテゴリ:キリスト教とは
「戦う使徒ウェスレー」を読んだ。
2度目だと思う。 この書物は著者は、「メソジストの一伝道者」というだけで、あとは不明。 ウェスレーの生涯や初代メソジストについて、手堅く書いてある。 著者はウェスレーを熱愛する人と言うことがわかる。 翻訳は、古いだけに格調が高い分、ちょっとゴツゴツして読みにくい。 翻訳者たちは押しも押されもしないウェスレアンだ。 こういう書物は貴重だ。 出版社もウェスレアン専門の「福音文書刊行会」というところだが、現在は無い。 日本聖化協力会が引き継いでいる。この本はもう絶版で手に入らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月09日 22時50分50秒
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