カテゴリ:キリスト教とは
イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」マタイによる福音書24章3節
聖書の福音書にある一連の終末に関するお話は、圧巻である。主イエスが話された。 世の中の人は「終末」を思ったことはないだろう。 太陽が燃え尽きることは、はるかに先のことと。自分と子供たちや孫たちには関係がない。 キリスト様が繰り返し繰り返し世の終わりについて語り、警告していること どう考えるべきか。はて? はて? はて? はて? 「わたしは、すぐに来る」 「主イエスよ、来てください」 世の終わりは来なくても、自分の人生の終わりは確実に迫っている。 若くても、不慮なる災害死もある。 ボクの子供のように突然死もある。 妻との散歩のコースに、お寺があり 「終活」を考えようとポスターが貼ってある。 妻が訊く、「終活ってなぁに?」 「仏教だから、葬式の準備をしましょう」かな? キリスト様なら、神に会う備えをしなさい、と。 きよらかな心で神の前に立てるように、信仰に励みなさい、と。 許せないでいる人があったら、早く和解をしなさい、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月16日 11時05分13秒
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