カテゴリ:キリスト教とは
「女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。」創世記3章6節
人類の始祖アダムとエヴァは、神が禁じられた果物を食べた。 それが人類が犯した罪の初めとされている。 そんな些細なことだったのか! ほんの一寸の食欲、少しの好奇心か、冒険心。 それが人類の巨大な罪の歴史の初めだったなんて 卒倒するほどに驚く。 「小さなこと」 「小さなこと」 「小さなこと」 「小さなこと」 ああ、何十回、何千回そう唱えても その小さな根が 巨大な罪の華を咲かせていくことは動かせない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月17日 16時15分02秒
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