カテゴリ:音楽
ピエール・モントゥー、フランス生まれの指揮者
1964年没。 ロンドン交響楽団と演奏したブラームスの第2交響曲は、 学生時代にレコードを買ってずいぶん聴いた。 ブラームスらしくない、きらきらした音楽と思った。 伝統にとらわれず、明るくすっきりとした音楽づくり。 モントウーは若い頃、ブラームスと会っていて、 生涯ブラームスを敬愛したそうだ。 死ぬ時は、ドイツレクイエムの楽譜を抱いていたのだそうだ。 以前、三島グロリア合唱団が「ドイツレクイエム」を取り上げたことがある。 深く感動し、喜びに浸った記憶がよみがえってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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