カテゴリ:希望
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」 ルカによる福音書2章11~14 キリスト誕生の知らせのとき、天使の軍楽隊が賛美を奏でた。 平和の主のお誕生に、どうして軍隊が登場するのか、ボクには長い間謎だった。 きよらかな天使のコーラスならよかった。 いやいやこれが現実なのだろう。 サタンとの戦いは気を許せるいとま無し。 信者も覚悟しなければならない。 ボクたちは愛による戦いを求められている。 主の降誕の際の天の大軍は やがての日のサタンとの最終戦争のために備えられたものと思う。 そして主の誕生はその勝利のための布石と考える。 ようこそ主イエスよ マルチン・ルターの歌に合わせて 心のふしどの ちりをば払いぬ 愛するイエス君 静かにいねませ 賛美歌101 5節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年12月25日 20時29分08秒
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