カテゴリ:キリスト教とは
教会の暦は、12月25日から「降誕節」に入ります。
1月6日を「公現日」と呼び、異邦の学者が贈り物を携えてキリストを訪れた日とされています。 この日までをクリスマスシーズンとして、クリスマスのメッセージを繰り返してきました。 今年は 12月20日(待降節第4日曜日)クリスマス礼拝、ルカによる福音書2章から 「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」 12月27日(降誕後日曜日)クリスマス第2礼拝、ヨハネによる福音書1章から 「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。」 1月6日(公現日)クリスマス第3礼拝、マタイによる福音書2章から 「学者たちはその星を見て喜びにあふれた。」 毎年、おおむねこのスケジュールで礼拝説教をしました。 ルカによる「シメオンとアンナ」の心温まるエピソードも、クリスマスメッセージのたいせつな箇所だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年12月27日 20時45分23秒
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