カテゴリ:自然、季節
「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」一休禅師
正月に浮かれている人々を尻目に、杖の頭に髑髏を載せて「ご用心、ご用心」と練り歩いたという逸話がある。 正月に「おめでとう」という気持ちはわかる気はするが、考えてみると何がおめでたいのか,やっぱりよくわからない。 挨拶されれば、「おめでとう」と返すが、こちらから「おめでとう」はいわない。 教会にお勤めしていた頃は、元旦礼拝の後は、「年頭にあたり、皆さんへの神様の祝福をお祈りします。」と挨拶していた。 年賀状は出さないことにしているが、いただくのはうれしい。 代わりに寒中見舞いは出している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月01日 22時36分40秒
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