1458398 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2016年01月13日
XML
カテゴリ:バッハ
バッハのカンタータ全曲CDを持っているので
整理を兼ねて、1枚ずつ聴いている。
約60枚あり、全部聴き終わるのは春になりそうだ。

バッハのカンタータの多様性は目を見張るばかりだ。
当時の牧師たちが目を丸くするのは無理もない。

カンタータを通じて、バッハはありとあらゆる実験をしているように思える。
脳裏にひらめいたことは、遠慮なく楽譜となって表れる。
だれが何と言おうとだ。

クラシックの全時代の集約を、バッハは持っている。
それ以降の音楽家の作品を聴いていても
「それ、バッハにあるよ!」と感じてしまう。
ジャズさえ、あるときはバッハから響いてくる。

いちばん感動すること!
それは
バッハのカンタータ、それは
礼拝音楽であること。

おじいさん、おばあさん、赤ちゃんまで
教会に行けばだれでも
バッハの音楽と共に神様を礼拝する。
バッハと一緒にコラールを歌う。
何と豊かな時代だったのか!

今だったら、何千円もあるいは万単位のお金さえ払って
受難曲やカンタータを聴きに行かなければならない。
それが当然だ。
神様のことはそっちのけで
演奏がいいだの、悪いだの
何と貧しい現代であろうか!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016年01月13日 21時55分59秒
コメント(1) | コメントを書く
[バッハ] カテゴリの最新記事


PR

Profile

やまひで0207

やまひで0207

Calendar

Category

Freepage List

Archives

Favorite Blog

葦のかご教会2024年1… BETHESDAさん

11月18日 ジャン9072さん

15日の日記 象さん123さん

削られていく obasan2010さん

ちゅにむはなにむ~… ちゅにむはなにむさん
そういちの平庵∞ceep… ☆そういち☆さん
ふかごろうブログ ふかごろうさん
イエスキリストとの… 浜風9724さん
発見日記 エスタ2さん
こころのお散歩 さるすべり123さん

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X