今日は妻と創世記21章を読みました。
アブラハムとサラの夫婦には子が産まれなかったので
サラは女奴隷のハガルに子を産ませ、自分たちの嫡子にしようとします。
ところが年取って自分に子が産まれると
ハガルを子供もろともに追い出します。
ハガルは子を連れて荒れ野をさ迷う。
結果は神様に助けられるのですが
ボクはアブラハムとサラの身勝手さに呆れ怒りました。
これがあの信仰の父アブラハムがしたことです。
旧約聖書ってすさまじい本です。
旧約聖書を読むと
「偉大な人間」などは幻想だと、つくづくわかります。
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