カテゴリ:聖書の言葉
創世記31章を妻と読み合いました。
長大な章です。 父祖ヤコブは、伯父ラバンの家で長い長い年月を費やします。 そこで伯父の2人の娘を妻にし、それぞれのつかえめ2人を妻とします。 つまり4人の女を妻とします。 そこで、イスラエルの12部族の祖となる12人の息子の父となります。 ふしだらだからではありません。伯父の計略と2人の妻の争いからです。 ボクはきっとヤコブは一人の妻(ラケル)を愛したかったのだと思います。 ヤコブはそこを去り古里に帰ることを決意し、 2人の妻もヤコブに付いていきます。 ヤコブとその妻たちは逃げる。 伯父は気づいて追いかけ、追いつく。 でも最後は円満に別れます。 自己中心で心の狭い伯父ラバン 娘たちにも愛想を尽かされて 「わたしは力の限り、あなたがたの父に仕えてきた。」創世記31:6 青春を費やすようにそこで働き、すべてを注ぎ尽くして そこを去りゆく。 ヤコブは誠実な人 神様に選ばれた人です。 ヤコブが大好きなんです。 ヨセフより、ヤコブが好きです。 ヤコブのお話は全部好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月09日 23時08分53秒
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