カテゴリ:聖書の言葉
今朝は、テモテへの手紙2を読んだ。
使徒パウロは、その弟子テモテを「愛する子テモテ」と呼んでいる。老聖徒の信仰のこもった深い情愛が伝わってくる。 「わたしは、あなたの涙を忘れることができず、ぜひあなたに会って、喜びで満たされたいと願っています。」 どんな涙だろう? 滅び行く魂への涙だったのだろうか? 「あなたは・・・・真理の言葉を正しく伝える者となるように努めなさい。」 この言葉を自らへ戒めとする。 それから、今年の3月に神学校を卒業する2人へのはなむけの言葉に、どうかな? 「主の僕たる者は争わず、すべての人に柔和に接し、教えることができ、よく忍び、」 自分に宛てられた御言葉と強く思わせられ、襟を正される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017年01月17日 16時43分57秒
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