カテゴリ:キリスト教とは
今年は、ルターの「カトリック教会へのアンチテーゼ」から500年なので
ある人が、「お祝いしましょう」と言ったのに悲しくなった。 分かたれた教会が、500年間も一つになれなかったということだ。 「キリストの弟子たちが一つになる」ことは、キリスト様の天のお父様への切なる祈り。 そのキリスト様の切なる祈りを聞きながら、牧師や神父たちは、後回しにしてきた。 あらゆる理屈をこねまわして。 「キリスト教ってなぁに?」と世の人から笑われるだろう。 このボクの悲しみをある人に話した。 彼は静かに言った。 「もうルターの破門は解かれているそうだよ。 静かに(一致への取り組みは)進んでいるから、大丈夫だよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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